「スケールやプラモとしての見映えの優先」と、「二つの道」
むぅ、一週間が早いw

今週はあいかわらずMHXXしつつ、やっとこ昨夜に整面を始めたとこ^^;
自分なりに今年の模型的活動を決めてるんですが、
このままでは間に合わなくなってしまうw
ちょっと火をつけないとね。

今回は具体的にお見せできるものがないので、
ちょっと思ってる事をつらつらと。
今頃気づいたの?みたいな事もあると思いますが、
かさばる兄さんは初心者なんでそんなもんですw
笑ってゆるしてw


昨夜は、以前後ハメ加工した足首(甲)の整面をしてたんですが、
実はヴィダールって、甲の中心から外側に向かって、
ラウンドした柔らかい面が端に向かって堕ちてゆくデザインになっているのですよね。
言うなれば肩もラウンドしてるので、デザインとしては良いし、
BANDAIさんも一生懸命、そのラインを追ってくれてるのですが。

みなさんも感じた事のあるケースと思いますが、
1/100や1/144には、その大きさに見合ったディテールやラインというのもあって、
ただ縮小すればいいというものではないと思うんですよね。

この場合で言うと、甲の上に載せる潜水艦の艦橋のようなパーツの天面は完全な水平なのに、
その並行した下底にあたる甲の面がラウンドしてることが、
意図したデザインの効果より、「角を舐めてしまった」とか「だるい」としか映らない。

悩んだ末、マットに320番のペーパー敷いて、
ゴーリゴーリと面を削って、スッキリ並行の天面に削り変えてしまいました^^
写真撮ってなくて、文字だけの説明でごめんね。

「1/100のプラモデル」としての見映えと「デザイン」との兼ね合いや、取捨選択の難しさとかを
たまぁに感じるなぁって話。
C面ひとつとっても、ここは無くしてしまおうか?
逆に作ってしまおうか?と本当に悩みます。
GNストライダー(アーチャー)の時は肩のC面残してみたけど、
あのスケールならC面埋めて、カリッとさせた方が良かったなと、後で気づいたよ。
いやぁ悩ましいw


あと、大概の工作には、最低2つのやり方がある。ということ。

動力パイプ7

例えば、この図はヴィダールの腕フレームに付けるスプリングパイプの図なのですが。

動力パイプ8

横から見ると、この図の左上の黒三角の示すように、
斜めのスペースが出来てしまうんですね。
(スプリングに置換した場合の話)

どうやって対処するか?
ざっくりぼくの考えたのはこの2つ。

一つ目は右上のように、受け側に穴を開けて、パイプの真鍮の受けを穴の中に沈めてしまうパターン。

二つ目は真鍮パイプ自体を斜めにカットするパターン。

簡単にいうと、この図例のように大概の工作には、「同じように見える完成形」に至る道に
「足し算の工作」と「引き算の工作」があるんじゃない?かと。

なので、最近はやりたい工作を思いついた時、
そのカウンターとなる工作法も考えてから、
その都度ベターな方を選ぶようにしてます^^

このクセつくと、失敗するかもしれない理由が先に「駄目出し」として、
シミュレートされるので、少し成功率があがるかもです^^

この場合で言うと、
A案
良い点:金属を切らなくて良い
   穴に金属が埋まるから強固である

悪い点:真鍮の枠まで埋まる大きさの穴をあけれるスペースがあるか?

B案
良い点:そのまま接着してやれば取り付けられる

悪い点:左右をシビアに揃えて斜めに金属をカットしなければならない。
    真鍮までは通さないけど、位置決めに中を通るハンダの大きさの穴はあけないといけない。

・・・なので、A案が理想で、スペースがなければやむなくBだな。とかそんな風になるわけです。

「この方法っきゃねぇ!」って思いついた時は、「俺天才!」って盛り上がるものですが、
そこで、一回落ち着いたら、もう一個やり方がみつかると思うよ?って話でしたwww



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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

[2017/04/14 20:30] | 工作技術 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
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コメント
おお!

なかなか深い所の話になってますね!

ちなみに、、、スプリングパーツの取り付け案、、、、
僕ならA案かな!
本来(実物なら)の構造もそうであろうと思うし、、、。
B案だと「取って付けた感じ」が顕著に出てしまいそうなので、仮にB案でなくては出来ない時は接着のあと外周に0.1~0.15のスジ彫りを入れると思います。

わずかなずつのリアリティ追求積み重ねがディテールの「見た目クオリティ」のアップに繋がって行くと信じてます(;^_^A
[2017/04/15 10:46] URL | とみさぶろう #Cv2s2L.A [ 編集 ] | page top
かさばる兄さん、こんにちは!

今回の様な場合、パイプ付け根がどんな感じに付いているのか?の妄想が大事と昔のMG誌で読んだ覚えがあります。そのユニットが中から出てるのか、表面にポン付けされているのか、とか。それに応じてパーツの取り付けを変えていくのがええんでしょうけど、自分は形出しでいっぱいいっぱい(笑)そんな余裕はありません。
[2017/04/15 13:24] URL | かめしん #- [ 編集 ] | page top
こんばんは!

かさばる兄さんは対案も練られるのですね!、、、僕はそこまで思考が行き届かないです、、(;^_^A

最終的に作品に「説得力」を持たせるのはそういった事の集積になるのでしょうね、、。

僕の場合はスペースが有ろうと無かろうと後先考えずにA案に飛びつく「猪突猛進型」に分類されてしまいますので(笑)

やはり考察は必要ですね、、やらねば!(;^_^A
[2017/04/16 23:40] URL | 14roe #- [ 編集 ] | page top
とみさぶろうさん、こんばんは!

週末遊び呆けてて、返信おそくなりました^^;

そうそう!それよ!w
B案の場合、パイプの太くなったエンドが「中に入ってるように見える」スジボリの一手間で変わりますよね!
以前とみさぶろうさんのシナンジュのフロントアーマーパーツのデザイン変更部分で
とみさぶろうさんのそういうところが好きと書いたのはまさにこのコトで、
「貼り付けた四角いパーツの埋没感」が意識されてるトコですよね

今回のテーマにぼくがあまりやらない「新規スジボリ」があるのですが、
その辺もこういうことを書くことによって、自分の基準として引き下がれないようにしようかというw

結局とみさんの言うように積み重ねの大事さ!ですよね〜^^
[2017/04/17 00:28] URL | かさばる兄さん(かさ兄) #- [ 編集 ] | page top
かめしんさん、こんばんは!

週末遊び呆けてて、返信おそくなりました^^;

かめしんさんは、その「形出し」が、かなり精巧でかっこいいから、
逆にこういう事を気にしてみる余裕がある気がするんですが^^

ぼくの方はそもそも出来てるわけでもなく、
「今回はこういう事も少し気にしたいです」という皮算用にもにた宣言でしかないので、
さらにヒドイですw

一緒に上手くなりましょうよ^^

[2017/04/17 00:32] URL | かさばる兄さん(かさ兄) #- [ 編集 ] | page top
14roeさん、こんばんは!

週末遊び呆けてて、返信おそくなりました^^;

いやぁ、逆で。w
ぼくも猪突猛進で1案で突っ走っちゃうタイプなんですが、
途中で作業が難解になったりしてから
「あ、よく考えたらB案もあったわ!」みたいになっちゃう事が多くてさ。
せめて今回からは、そういった対案を考えながらやるのもいいんじゃない?と、
まず自分に戒めたい!という話なんですよw(ダメダメじゃんw)

いずれスジボリの時に書きたいと思ってますが、
こういった考察は大事であるとともに、「縛られすぎてはいけない」とも感じてます。
ロボット=エンターテイメントとして捉えてるので、
「かっこよさや見栄重視」の大事さも、同じくらい重要だと。
そのへんのブレンドの具合に、モデラーさんの個性が出るのかも?と思います^^

「実際的でないスジボリ」もがんばります!^^
[2017/04/17 00:38] URL | かさばる兄さん(かさ兄) #- [ 編集 ] | page top
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