考察!Gのレコンギスタ 第16話「ベルリの戦争」(後編)
関係ない話だけど(いつもやんw)
MARVELでレオパルドンが登場してるのね。
とうとう東映のスパイディも本家に認められたのかw

leop.jpg
こうしてみるとカッケェなw

さて、このサイトでは初の試み、毎回の考察を書いております。
これより後はネタバレ前提なので、もう見たよ!って人やそういうの気にしない!って人だけ読んでね^^

例によって「かさばるさんという名のフィルター」を通した考察なので、
かさばる兄さんはこれ見てこう感じたのね、くらいに軽く楽しんでくださいね。
いろいろ予測もしますが当然外れる事も多いはずなのでそこのとこもよろしく。

あと、まんまと富野監督にだまされたり、読み込みの浅さで解釈のミスもありますが、
それはそれで楽しいので、あえて変更は致しませんので、そこのところもよろしくお願い致します。

では準備OKの人は 続きを読む をクリックお願いいたします。
さて後半いってみたいと思います。

宇宙空間、バララのマックナイフがワイヤーでコンテナを確保。
よく見ると背面にプロペラントタンク兼バーニアがセットされてる。けっこう汎用性が高い?

どうやら、ガランデンの甲板から流された物資コンテナで、流されてしまったのをヴバララが確保しに出たという話みたい。

「甲板長!気合を入れておけ!」とマスクの怒号が飛ぶ。
これ、こうはんちょうって呼んでるんだよね。
実際の戦艦運営において、そういう役職があったとして甲板(かんぱん)を(こうはん)と読み替えるのかなぁ?単に声優さんのミスリード?

ガランデンの視界に入ったシラノー5。
任務から戻ったバララがマスクに寄り添うようにして、ふたりでその景観を楽しんでいる。
その傍らで、マニィは先ほど気合いを入れられた甲板長下の人員として、コンテナを一生懸命固定する仕事に十従事していた。

ガランデンのブリッジにははじめてクンパ大佐が乗り込んでおり、部隊を掌握。
艦長とシラスー5の景観を楽しむ。
クンパ大佐によれば、シラノ=ド=ベルジェラックの鼻に似ているのでこの名前だそうだ。

shirano.jpg
(写真は映像作品であって、本人の写真ではないので注意。確かに上の部分が似ている)
フランスの剣豪にして作家、哲学者、理学者。世界初のSFと呼ばれる「月世界旅行記」の著者。(厳密には彼の没後、ル・ブレが序文、伝記を付して出版)名前と同じ作品名で戯曲にもなっているので聞いたことがある人もいるかもしれない。

こんな話を武辺一辺倒の艦長にしても話が膨らむわけもなく、
実際的な話にすぐに変わり、警戒態勢に移行。
入港許可はクンパがすでに取り付けてあるようだ。

ガランデンMS格納庫ではバララがマスクにヘルメットを合わせてふれあい通信。

「マスク大尉はクンパ大佐を信用しておいでなのですか?」
「信用しているからこそ、Cタワーを包囲しているドレット艦隊を置いたまま、ここまで来たのだろ?」
言質をとられないような発言のマスク。
そこへマニィが無線で話しかけながら文字通り割って入ってくる。
「マスク大尉!トワサンガの軍隊に投降するって事は・・・」
言いかけるマニィにマスクからすかさず詰めより、ヘルメットを当てて
「無線を使うな!もうすでにトワサンガの宙域だ!」と注意喚起するマスク。
「はい。」
「・・・向こうの軍事力をいただくには、一度向こうの仲間になってみせる。」
「一度は?」
「解るな?」
「そういう作戦、ですか?」
「そうだ。マニィ・アンバサダ、細心の注意を払え」下に軽くマニィを押してその反動で上に戻るマスク。
「さすが、先輩!」
低重力下を床面に向かってふわりと落ちてゆくマニィ。
それを上から見ながら
「フッ、マスクはあの女には甘いかい」とつぶやくバララ。
視線をシラノ−5に映し、ヘルメットの中で一人笑うバララであった。

このシーン、マスクとマニィのやりとり中のカメラワークに注目。グルグルとマスクの顔が回り続け、マニィの混乱のような心情が表現されている気がする。
また、一応の納得を見せたマニィを横から落ちてゆく構図で捉えている。
この先のマニィの流転を指し示しているような。
バララのつぶやきも相まって、やはり不安感が煽られている。
マニィは以前も書いたが、幸せな未来がどうにも想像させてもらえない。
う〜ん。

ここでアイキャッチ。行きベルリ、戻りアイーダの師弟パターン。

シラノ−5の(北極星に対して)下の軍港、サウスシラノのリングの中の寂れた軍港内に停泊しているメガファウナ。先ほどアイーダ達を回収して、フラリーをはじめとして、侍従長達も一緒にブリッジに戻っている艦長。

「シラノ−5のアパッチ軍港に入港させるのですと?」
ガランデンをどうやらシラノ−5の心臓部といえる最大の軍港に入港させるというニュースを吟味する一同。
クンパの差金であることが発信者の名前から知れ、マスク部隊も来ていることを看破するノレド。

一方アパッチ軍港にはすでに、マッシュナーが戦艦ごと帰投しており、ガランデンを迎え入れるべく軍港にスタッフと並んでいるのだった。
また、先ほど鹵獲したサラマンドラも同じ港に受け入れており、それを見たガヴァン隊の隊長ガヴァンは苛ついて、サラマンドラ上のヘカテーを蹴飛ばして憂さを晴らすのだった。(ミック激おこw)

どうやらガヴァンはドレット艦隊の枠内ではあるが、艦隊に対し、自国に残らされているコンプレックスも手伝ってあまり良い感情はいだいていないようだ。

ガヴァン隊のMSを見ながら自分たちもMSに載ったほうがいいのでは?とロックパイの進言。
捕らえたはずのサラマンドラがゲスト扱いで軍港に停泊しているのを見て、出し抜かれるのでは?と危惧しているようだ。
「あのな、ここに入港させたら、両方共こちらのもんなんだよ」とロックパイにフレンチなくちづけをするマッシュナー。あいかわらずのセクハラ中佐w

ここにきて
マスク>トワサンガの部隊を我がものに
クリム>トワサンガの部隊を我がものに
マッシュナー>サラマンドラとガランデンの兵力を我がものに
3勢力の目的がかぶりまくってるんだが、出し抜くのは果たしてどの勢力なのか?

「あんな連中(ヘカテーを蹴ったガヴァン達)が出て行ったんですよ?ガランデンが沈められるって考えません?」とミック。
「クンパ大佐の思いつきで来たんだろうから、(当然根回しはしてあだろうから)そうはならないさ。」とクリム。
「Cアーミィがドレット艦隊と連合を組むためにこちらに来たというなら、こちらとの連合はどうなります?」
と心配するミックに
「みんな、友達さ。」と楽観的なクリム。
この後の会話で、サラマンドラ部隊は捕らえられたものの、クリムが大統領の息子という素性を知って、政治的な貸しを作ろうと思ったのかゲスト扱いで厚遇されていることがわかる。

この3勢力がすべて連合した上で、Cアーミィよりも先に動いて出し抜くつもりのクリムだが。

カメラ戻ってメガファウナ。
Gセルフに乗り込むベルリだが、少しいつもと違う様子。
艦長から「ベルリ、勝手に出るんじゃない!」と怒号が飛ぶ。

「あ、やっぱ勝手に出るんだ?」
上から通達もないままにコックピットに収まるベルリをいぶかしがりつつも、発進準備を進めていたハッパが放送を聞いて合点がいったと、他人ごとのように話す。

「ガランデンまでもがここに来たというなら、直接行って事情を訊くしかないじゃありませんか!」
「事情を聞きにいくって・・・うわぁぁ!」
コックピットの前でクレーンに載って会話していたハッパをクレーンごと話半分で退け、無理やり発進シークエンスに入るベルリ。

「ベルリ、貴様ァ!」「ベルリ!今はうかつに動いてはダメです!」
静止するアダムやアイーダをも振り切って、単騎出撃するGセルフ。

すすけて汚れたシラスのリングを宇宙空間から天井に見やりながら、

「この上にというより、こんなものの上に、林があったり、窪んだ土地の農家や、ぼくが生まれた家や池もあるってこと?・・・こんな景色のところが故郷だなんて!コイツに親のDNAが仕込んであったからって・・・そういう事を飲み込もうと努力している時に!なんでガランデンが来るんだよ!マスクはドレット艦隊を叩くのが任務じゃないのか!」
スジが通ってるようで通っていない、八つ当たりのような事を口にするベルリ。
やはり相当にショックが大きかったのだろう。

アパッチ軍港に行くために、「地元に戻ってきたんだから地図を見せろ!」と語気の荒いベルリ。
コンソールを操作すると、アパッチ軍港がほどなく表示されるのだった。
「あれがガランデン?」
方向を合わせ、視認するとまさにガランデンが入港しようとしていたのだった。

「そうか!クンパ大佐直属の船なら来たっておかしくないのか!・・・おかしくない?おかしくないって言うより・・・変でショ!」(どっちだw)

「サウスシラスから出たMSがYG-111なんだな?」
ガランデンを包囲警戒しながら港へ導く、ガヴァン隊に動きを把握されているベルリ。
「その機体ならレコンギスタ作戦の事前偵察に出した、ラライヤ=アクパールのものです。」と副官。
自身の掌握する3つに分けた部隊のうち2つを率いてサウスシラス側へ向かうガヴァン。

一方メガファウナ格納庫では、
「なんでベルを一人で出したんです?!」と珍しくラライヤがアイーダにくってかかる。
「許可なんて出していません!中尉、ベルを連れ戻してください!」とヒステリックにコクピットに収まるアイーダ。
「そのつもりですけど、なんでトワサンガの連中はガランデンの出迎えに出てんだ?」と水を向けられ答えるケルベス。
その問に、ノーマルスーツに袖を通しながら「憎んでいるんだよ!居残り組は艦隊の連中をさぁ!」とラライヤの背後に現れるリンゴ。
捕虜に自由に歩かせすぎ・・・はもう何度書いたことかw

「ねぇ?(わかるでしょ?)」とラライヤに迫るリンゴ。
気圧され、「憎んで・・・いるんですか?」とラライヤ。艦隊側に配属されていたので、そういう空気はわからなかったようだ。
なおもケルベスを見やりながらさりげなくラライヤの肩に手をかけ、
「地球に住みたいってやつはいっぱいいるんだよ!」
さらに身をラライヤに寄せてぐっと抱き寄せるようなポジションで
「だから地球に降りられたラライヤのような子は憎まれるから、守ってやらなくちゃならないんだ!」とリンゴ。
それをモニターで見やりながら、「コトのついでに手をだしやがって」と半眼でイラつくケルベス。こっちもアイーダちゃんに・・・と言わんばかりにアイーダに視線を移すと、もうアイーダは出撃寸前。
がんばれ、ケルベスw

「モランを借ります!」(自分のパーソナルカラーに塗っといてw)
両の手で力を込めてリンゴを身体から突き放すラライヤ。
「ここはガヴァン隊が守備しているところで・・・」といいかけるリンゴに
「だから出るんです!」とコックピットに収まるラライヤ。
「そりゃ無茶だ!」というリンゴだが、ラライヤは止まらない。

前回の「こんな少女が・・・」の「こんな」には何が当てはまるのかと思ってたが、単にこんな可愛い子がという事なのだろうか。リンゴけっこう手が早いな。捕虜の分際でw

一方のベルリ。ガヴァン隊が前からやってきて、
「ラライヤ=アクパール!帰還報告もしないで何をやっているんだ!」と呼ばわれ、ラライヤと呼ばれることも帰還報告の事も何のことだ?とわからない様子。
徐々にGセルフを包囲してゆくガヴァン隊のMS群。

「応答がないということはその機体、地球人が操縦しているんだな!」と呼ばわるガヴァン。

「何だと!」(ここで産まれたって地球人か?)と、
当然事情も知らない相手に細やかに噛み付くベルリの心理。
そんな思索の沼にはまってしまった一瞬の隙をついて、電磁ワイヤーネットがGセルフに投擲される。
3機から投擲されたワイヤーはGセルフに絡みつき、流したパルスで背面の宇宙用パックの一部が損壊する。

「リングから引き離せ!そうしないと爆発させられん!」とガヴァンの命令が飛ぶ。
3機の推力でGセルフを強引にひっぱってゆくガヴァン隊MS達。
「だからってー!」
そうはさせまじとシールドからのバルカン攻撃(そんな機能あったのかw)、ワイヤーネットで角度が限定されつつもビームライフルを斉射で、ワイヤーネットを持ってたMSを撃退して、動きの自由を得るGセルフ。

「抵抗するのかー!」ガヴァンの操るMSザックスが足のクローを最大限に開いて拘束しようと突進してくる。
「お前たちは事情も知らないで!」とクローを横薙ぎに切り裂いて撃退するベルリ。
ちょっと戦闘のコンテが悪く、動きの止まってるクローを斬ってたりしてる。
ここは円盤化するときに直してくれるとうれしいね。

さらに二刀流にサーベルを構え、死なない程度の損傷を与えつつ、拘束された状態から、一瞬にして2部隊を撃退することに成功するベルリ。
その鬼神のような戦いぶりに
「「これYGってのか・・・?」と非採用のMSに脅威を感じるガヴァン。
「殺しはしない!でも今度ぼくらの邪魔をしたら!容赦はしない!」とベルリ。

「あ、あの姿・・・大昔・・・ガ、ガンダムとかいう・・・?」
狼狽しつつも部隊をまとめあげて帰投するガヴァン。

とうとうニュータイプに次いでガンダムという単語が出てきました。
ガヴァンさん歴史マニアなのねw

そこへ慌ててかけつけたアイーダ達。
全部やりとりを聴いてたのこと。
「望遠(レンズ)で見ていた。一瞬でザックスを黙らせたな。どうやったんだ?」と技量を称えるケルベス。
「で、でも傷つけただけです!パイロットに何かあったなんてこと!・・・それ(殺人)はしてませんよ!」と
アイーダに向かって、パニック気味に伝えるベルリ。
「弟は人殺しの汚名を」と改めて責められたのが、よほど神経に負荷になったのではあるまいか。

「それはわかっています・・・よくやってくれました。」ベルリの必死さに気圧されつつも、なんでそんなこと必至に伝えてくるの?といった表情のアイーダ。

そこへ「マズイですよ、こんな攻撃力をトワサンガの軍隊に魅せつけるなんて!」とラライヤ。
「だからもうGセルフが動かすなよ(勝手に出撃するなよ)」とクギを刺すケルベス。
「ハイ・・・そうさせてください」と手袋を脱ぎ、コントロールを放棄するベルリ。
帰投するのに、動かすなっていう意味ではないんだが、混乱しているベルリ。
そのまま、ケルベスとラライヤにGセルフごと運ばれてゆく。

「ベルリは大丈夫なのですか?」とラライヤ。
「・・・大丈夫だ。」とだけ答えるベルリ。
モニター越しに回転するリングを見ながら、
「あんなものを生まれ故郷にしろって言うのか!」と心のなかでひとりごちるベルリ。

地球生まれと思ってたのが、コロニー生まれとつきつけられたショックを口にするが、まだ自身の中で解決しやすい方を口にしているだけで、アイーダに対する苦しみは、解決の緒が見えぬだけに尚深い。

そのころ。
スペースガランデンは堂々と入港。
軽くステップを踏むミック。ガランデンが本当に来ちゃったとはしゃいでいる模様。
「仕掛け人登場!というやつかもしれないな。」とクリム。
マスク以上に権謀術策に長けたクンパ大佐をこれからは相手取るわけだがw

到着したガランデンにつめよる人々。
地球人がこれを建造できるわけがないだろ?とか亡命者がどーたらとか好き勝手に話を咲かせている。
その人々の塊の最先端にシラス−5のハザム大統領がクンパを出迎えに来ている。

「ハザム政権と軍部の寛大な処置には感謝しております。」とクンパ。
「何かご不便があれば何でもお申し付けください。」と大統領。
「先にここに来たメガファウナというどういう状態なのでしょうか?」と問うマスク。
「ドック待ちです。サラマンドラが入りますんでな。」と大統領補佐。

そのメガファウナ。
ベルリが帰投したものの、ワイヤーネットのパルス攻撃によりバックパックがひどく損傷している。
「我々の部品も使えますよ」という侍従長に「部品もそうですが人手をください」とハッパ。
「仲間の専門家にも手伝わせます。自分も専門家ですから!」
「そりゃ助かります!」とハッパ。

単に修理かもしれないが、ひょっとしたらGセルフを開発したスタッフもいて、少しジーセルフがチューニングされたりするかもね。

その頃、シャワーから出てきたベルリが
「天才クリムよりうまくやったと思っちゃいけないんですかね!」と強さをひけらかしてしまったと言われた件について、いらだちを隠しもせずに言い放っていた。
「大尉を超えましたよ、Gセルフの性能のおかげで。」と言葉に刺を含まずにいられないアイーダ。
シャツとパンツといった出で立ちだが、これも弟に気にしても仕方がないという意識の変化ゆえだろうか。

「でも使える人が使わないと性能が引き出せません」とベルリに助け舟を出すノレド。

「それは・・・そうです・・・けど。・・・あの戦いは必要だったのですか?」と厳しくベルリを追い詰めるアイーダ。
「感電して殺されそうになったんです!あの変な仕掛けで!」
といささかズレた回答をベルリが放った時、フラミーを含んだ侍従達が「よろしい?」と部屋に入ってきた。
それを視線の端で認めたベルリが彼女らを指さし、
「この人達のおかげでこうなったんでしょう!」と当たり散らかす。
「ベルリ皇子・・・。」
「だいたいメガファウナはドレット軍に監視されているんでしょう!あなた達の反戦運動が出来るわけないでしょ!」と語気荒く続けながら、ふたたびノーマルスーツを着始めるべルリ。
見ると、今回は袖に腕を通してから、足を通してる。どう考えても非効率な着方だが、これもベルリの混乱を表してるんじゃないかと思う。
辛抱づよく、大人が汲んでやらねばと声を抑えながら説明する侍従。
「現在のトワサンガはカシーバミコシ(補給船の名前)の降臨の準備と(省略したがさきほどの大統領も同じ事言ってた)クレセントシップがヴィーナスグローブに帰る支度で混乱しており・・・皇子!また戦うおつもりですか!?」とベルリの戦支度に気づいて問いかける侍従。

「宇宙では生き延びることだけを意識しろ!これはCガードの鉄の掟です。」
都合のいいように使われた教育をこの場にケルネスがいたらどう思っただろうか。

「アイーダさんが、姉さんだなんて言われたら・・・いい加減おかしくなるだろ!」
いろいろしでかしたが、とうとう最後に本音を吐露するベルリ。
言い捨てて、ヘルメットを被りながら部屋を出るのだった。

修理中のGセルフを見ながらヘルメットのバイザーを閉じる。
だが、口に出さずにいられないという感じでもう一度バイザーを開け、これまでにない険しい表情で
「何がッ・・・レイハントンだ!」と静かに吐き出すベルリ。
カメラは修理中のGセルフの顔にフォーカスするがレイハントンコードを持つGセルフにいらえは無かった。

16話了>

大きく話が進んだ16話
いろんな事がつまびらやかになる反面、矛盾らしきことも出てきて混乱も。

クンパ大佐。
彼は意図的にドレットたちとの会見で彼らに会わないように中座したのに、
大統領と会うのは構わないというのが今のところ、どうにもわからない。
クンパ大佐のシラスの知識や、ドレットに会わないようにしてた行動などを考慮すると、彼こそオトァサンガからの亡命者の一人?と予想しているのだが。

Gセルフもレイハントン=コードの件がハッキリしましたね。
ラライヤは当然乗れるように認証させたままにしていたのはわかるが、
ラライヤがGセルフの事をパパと呼んでたのは未解決だがなんだろう?

故郷に戻ったわりに彼女の両親が描かれていないのが気になる。
父親がGセルフ開発に関わっていたとか考えるのが正統か。
ラライヤがYG-111と共に斥候に採用されたのは、普通では考えられない取り合わせだが、ひょっとしたらYG-111のテストパイロットだったので、パイロットごと採用!という話?と思うと少女がMSに乗って大事な作戦の先鋒として地球に降り立っていたのもわからないではない。

リンゴがやたらとラライヤに急接近。
彼もレギュラーとして参加しそうな空気だが、MSが足りない。
今後何に乗るのだろうか。

同じ富野監督のダンバインパターンでいけば、最近のガンダムではお約束の主役機体交代劇が行われていないので、今後ベルリが新MSに乗って、登録されているラライヤがGセルフに乗って、ラライヤが暫定的に載ってたMSが本来の持ち主であるリンゴに渡るというのがスムーズであるが果たして。
Gセルフのデザインが強すぎて、もう乗り換えない気がしてる。
実際あのままでいいと思うし、MSの能力的にも現在トップクラスだしね。

そしてついにガンダムという名前が登場。
ニュータイプと相まって、ガンダムシリーズなんだなって再確認。
この先二度とガンダムという名称が出てこないという肩透かしも充分ありえるけどなw

あとヴィーナスグローブに帰るという言葉が出てきました。
基本的にロードムービーのような旅をする構造と富野監督がおっしゃってたので、トワサンガ以降初めて出てきた未踏の土地の名前なので、おそらく次の行き先がここなのでしょう。
ヴィーナスということは金星?

今回はめずらしく混乱、周りに当たり散らす神経質な側面を見せたベルリですが、実は今作ではじめてベルリを身近に感じております。今までは超然とした前向きモンスターだったので。
彼も人間だなぁと親近感が湧いたのですが、みなさんはどうでした?
次回はいったいどうなるのか?

<次回予告>

ラライヤは工業用から派生した、いわばレックスノーのトワサンガ版のような機体を使う模様。
さっき考察したばかりなのにもう答えがw

そしてバララがこれまた謎のMSに搭乗。
拝んでるようなポーズの本体に6本ほどの副腕が背中から生えてて、なにやら仏教的な感じ。
なんだこりゃw

で、戦いのに敵味方総出で、月の裏側のゴミ掃除をすることとなった!
(スペースデプリかな?)

次回Gのレコンギスタ「アイーダの決断」
話、わかりたければ見るしかないでショ!

長い文章を最後までありがとうございました!
また次回でお会いしましょう!

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テーマ:Gのレコンギスタ - ジャンル:アニメ・コミック

[2015/01/20 19:00] | 考察!Gのレコンギスタ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
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コメント
今回は大きく話が動いたね。

まさか、ねーちゃんだったとは!!
惚れた女が実の姉だったとか衝撃だよね。

皇子と呼ばれて素直に受け止めていたところに違和感あったけど、終盤で爆発してたところ見ると押さえてたんだね。

オレも今回のベルリ好きだよ。やっぱ人間くさくないと感情移入できないよね。

登場MSの推移、良い読みしてるじゃん?っておもったけど、予告ではずしちゃいましたかw
[2015/01/20 22:01] URL | EBAVO #- [ 編集 ] | page top
こんばんは。

マニたん・・・(´・ω・)カワイソス
キャラ的にも画的にも一番お気にの娘なので、
カワイソウな展開はやめたげて欲すぃんですが・・・
まぁでも、やっちまうだろうな。
だって監督だものw

監督の陰謀に負けるなベル!頑張れベル!w

ところで、千葉しぼりの本エントリーの興奮ゆえか、
途中経過の画像があっちこっちにアップされてますね。
スゴイことになってるな~。
[2015/01/20 22:06] URL | ss standman #- [ 編集 ] | page top
EBAVOさん、こんばんは!
今回は重要なターニングポイントでしたね。
ほんと惚れた女がねーちゃんだわ、忘れかけてたカーヒルの件をぶり返されるわ、ベルリくんたまんないよな;;

おお、今回のベルリに親近感もった人がイタ!w
人間味っていいよねw

ええ、いきなり外しちゃいましたw
ほんと今回は主役MSあのままな気がするんだが、それも外れるのか?果たしてw
[2015/01/20 22:57] URL | かさばる兄さん #- [ 編集 ] | page top
ss standmanさん、こんばんは!
マニィさんは今作、一番女性らしいキャラで、かつ一番尽くすタイプのキャラであるだけに、哀しい気分になる。まぁ予想が外れてくれればそれに越したことはないんですが。ss standmanさんの言うとおり富野監督ですからね?w

ええ、なんだか凄い事になってますよんw
n兄さんのブログでは、ある程度進んだ方の作品や注目選手などを図鑑として紹介し始めたので、観に行くといいかもです^^

本番が楽しみでたまりませんなw
仕事中に「社長道に迷ったらなんだか東商センターというところに迷い込みました!」
「なにをやっとるんだ?もう今日は直帰でいいわい!」
「ラジャー!」
こんな感じで見に来るのはどうでしょうかね?w
[2015/01/20 23:02] URL | かさばる兄さん #- [ 編集 ] | page top
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