考察!Gのレコンギスタ 第15話「飛べ!トワサンガへ」(中編)
そういや、おかしいTシャツとか見るの好きで、
こないだの「ここにカンガルーはいねぇよ!」も相当に好きなんだけど、
またおかしいの見かけた。

Tシャツの真ん中にでっかく感じで
「冷奴」って書いててさ。
したに外人にもわかるように英語でルビを振ってるのよ。

「冷 奴」
COOL GUY

いや、それ違うから!
でもちょっと欲しいw

結局残った分量と今だ続く体調の不調で、もうしわけないですが今回は中編とさせてもらいました。
長々とすいません^^;

HGモンテーロ1

さて、このサイトでは初の試み、毎回の考察を書いております。
これより後はネタバレ前提なので、もう見たよ!って人やそういうの気にしない!って人だけ読んでね^^

例によって「かさばるさんという名のフィルター」を通した考察なので、
かさばる兄さんはこれ見てこう感じたのね、くらいに軽く楽しんでくださいね。
いろいろ予測もしますが当然外れる事も多いはずなのでそこのとこもよろしく。

あと、まんまと富野監督にだまされたり、読み込みの浅さで解釈のミスもありますが、
それはそれで楽しいので、あえて変更は致しませんので、そこのところもよろしくお願い致します。

では準備OKの人は 続きを読む をクリックお願いいたします。


さて、前回の続き。

サラマンドラからミックとクリムが出撃。
これまで、大尉は喋る前に戦え的な事を数度言ってたミックが、

「大尉は最後に出撃でよろしい」自分のMSヘカテーの方が空間戦闘向きだと先陣を切る。
ここにきて、MS空間戦闘を掴んできたのと、クリムの負担を減らしてやりたいという動きか。

「しかし私は貴様のお尻を追いかけるわけにはいかない」
俄然燃えるクリム。


そのころ彼我の距離をアリンカトの射程内にまで詰めたロックパイ。
高出力ビームが砲口に収束してゆく。
一方ベルリの側でも、小型なのに戦艦の主砲並みのエネルギー源が二つ、と補足。
アリンカトから発射された高出力ビームにありったけのミサイルなどを叩きつけるベルリ。
ひとつは容易に、もうひとつはなんとかミサイルを当て、誘爆させることに成功したベルリ。
その瞬間には先ほどの射撃から学習したのか、Gに苦痛を感じるほどの速度で、アリンカトを補足したまま移動を開始している。

「死ぬんじゃないぞ、撃っちゃうから!」

アサルトパックのレーザーキャノンが一機のアリンカトを貫通。爆散する。
信じがたい僚機の撃墜に視線を走らせ、

「あれか!」とGセルフアサルトパックの威容を目に捉える。

ここでアイキャッチ。
行きはラライヤ、戻りはベルリ。

先制攻撃をかけたのは再びベルリ。
だが、不意打ちではなくなったので、アリンカトを操って躱すロックパイ。
と同時にアリンカトの護衛に回ってた数機のMSが連携、Gセルフを取り囲む。

「死ぬなよぉ?!」とMSにミサイルを叩き込む。
やがて包囲攻撃の回転が速まり、小回りの効かないアサルトパックがついに被弾。
たたらを踏んだGセルフのコックピットでエアバックが開く。
さらにGセルフに肉薄するトワサンガMSモラン。

思い切りの良さで、すかさずバックパックを切り離し、身軽になるベルリ。
ちなみに脚部はアサルトのまま。

突然現れた恰好になったGセルフを見て「なんだ?あの機体!」と驚くドレット艦隊一般兵士。
だが、その特徴のある形を見るうち

「あれは不採用になったYGじゃないか!」

そんな兵士の応えも知らず、別のモランを懐に潜り込んで一刀で斬り伏せて、
「パイロットは脱出してよ!爆発させてないんだから!」とベルリ。

そこへ先ほどGセルフの正体を看破した兵士が
「こっちは制式採用したモランなんだぞ!」とビームライフルを乱射しながら突っ込んでくる。

それをビームコート、あるいはIフィールド的な作用を果たすシールドで受けるベルリ。
そういや少し前からシールドが変わってるね。
シールドが細やかに変わっていくMS(あるいはロボットアニメ)なんて初めてではなかろうか。

「しゃらくさいんだよッ!」
折りたたみ式のサーベルを展開するモラン。
すでにビームサーベルを横薙ぎにしているベルリ。
カウンターを察知して、横薙ぎの一閃を止め、
モランの一振りをすんでで躱し、懐に入って反撃するベルリ。
渾身の一撃が躱され、身体が泳いだモランよりも、後でサーベルを振ったGセルフの返す刀が先にヒット。
3合の斬り合いに差し掛かったところでGセルフのサーベルがモランの脚部を溶断。
慣性でGセルフから流れながら離れたところでモランが執念のビームライフル発射。
だがそれをもカウンターに取り、よけながらビームライフルを当てモラン爆散。
不採用VS正規採用はどうやら不採用に軍配が上がった様子。
名前も無い兵士との戦いがヤケにアツイ。

「ぼくにライフルを使わせないでください!」
激しく叫ぶベルリ。

MSほど取り回しのよくないアリンカトがやっと追いついたと言わんばかりにGセルフを強襲。

「追いかけてこなければ!」

恐るべき回避運動推力で、弾雨を交わしながら弧を描いて懐に飛び込むGセルフ。

「YGは速い?!」
ロックパイが驚いている間にもアリンカトのクローを溶断。

「ラライヤ=アクパールは殺人鬼になったのかぁ!」
エアバックにもまれながら混乱するロックパイ。
そこへさらにサーベルを突き立ててくるベルリ。

アリンカトが爆発する寸前、モランを切り離すロックパイ。

「ラライヤが地球人に寝返ったのか?」
そこへ救援のドレット艦隊側のMSが数機登場。

「これ以上ぼくにライフルを使わせると、みんなで死ぬぞ!って言ってるデショッ!」

サーベルで敵の両腕を両断して無力化させたあと、さらに僚機に向かって蹴り飛ばすベルリ。

その鬼神のような戦いぶりに
「あれはラライヤではない!地球人が操っているんだ!」と、レイハントン=コードでラライヤしか乗れぬはずという情報を超えて、ベルリの存在を看破するロックパイなのだった。

すかさず後退するロックパイ。

そこへおっとり刀でかけつけたクリム達が追撃に入る。
だが、それは深追いしすぎだとベルリ。

一方メガファウナに向けて浴びせられるビーム群。
おそらくは艦砲射撃であろう。
それを察知したベルリ。乗り捨てたアサルトを再び装着しはじめる。

先ほどのちぎれたネットを射線上に再配置したり、
ビームライフルで弾幕を張ったりして防ぐMSパイロット達。

一方ブリッジ。

「な、なんでぇ?」と動じぬステアが狼狽の声を上げる。
それもそのはず、彼方の前線で食い止めているはずの敵MSモランがいきなり艦橋横に現れたからだ。

「ラライヤがモランで出ました!」クルーの報告に
「ラライヤに操縦させただと?」と慌てる艦長。

これ当たり前の反応なんだよね。
ラライヤも実は捕虜で、記憶が戻るまで面倒を見てやった友達だから記憶が戻った今、自分たちの味方だ!なんて思ってるのは子どもたちの理屈である。
本来ラライヤがメガファウナに味方する理由など毛ほどもなく、ドレット艦隊先遣部隊としての役割に戻ってもおかしくない話。

あるいはリンゴと共謀して彼を脱出させたあとに、船長を人質に獲るなどしてメガファウナを奪うとかね。

何故、トワサンガ艦隊に忠節を尽くしに戻らないのか?がそのうち描かれると思いたい。

肌身放さなかったチュチュミィを忘れていった!というノレドの描写。
本来精神に落ち着きをもたらすため配給されたチュチュミィ。
もうラライヤにその必要は無くなったという演出なのか。

「結局彼女はモランを動かしてしまったものなぁ・・・」とリンゴ。

艦の上からアイーダを手伝うように弾幕を貼るラライヤ。

「んっはぁ!」
上機嫌のミック。
「グシオン総監の用意してくれたヘカテーは使えるじゃないか!」とハイテンション。
昨日今日支給されたわけでもないだろうw
「大尉!」

クリムが放ったビームライフルは躱された。
「外した・・・しかしっ!」
すかさず敵MSに肉薄し「私は天才である!」と両断。
「アメリアが建造した宇宙用ジャハナムってのぁ、宇宙世紀の成果とも言うぞ!」
競り合うセリフはミックのヘカテーに対してなのか、ドレット艦隊のモランに対してなのか。

追撃を辞めないクリム達。
そこへ、集結してくるドレット艦隊MS部隊。
泥沼化する戦闘を終わらせたいベルリは再び装着したアサルトに望みを託す。
「照準来た!」とアサルトが使えるのを喜ぶベルリ。
だが、アサルトは被弾していて左右のバランスが狂ってるので、自力でこんなもんかと射撃の角度を修正するベルリ。
「これは牽制なんだから、誰も死ぬなよぉ!」とレーザーキャノンを後退はしているが戦闘継続している部隊に撃ちこむベルリ。
至近をかすめる大出力レーザーに驚くクリム達。

レーザーはロックパイの僚機を砕き、それを見たロックパイが
「狙われた・・・?どうせまぐれ当たり!」と強がるもその声に精彩はない。
そこへマッシュナーからの艦砲射撃。後退を援護してくれたようだ。
帰途に付きながら、マッシュナーの援護を喜ぶロックパイ。
先の戦闘を反芻しながら
「まさか、地球人の中に伝説に言われているニュータイプなんてのが・・・いるわけはないだろう!」悪夢を払うかのように頭を振って帰投するロックパイだった。

「大尉、追いかけてきていたMSが後退をはじめました。」
「応、Gセルフが援護射撃をしてくれたらしいな。」
ここが潮時と、追撃を中止するクリムとミック。
先ほどの近距離戦で、ジャハナムが手傷を折ったことに気づくミック。
空気漏れが心配だと、少しでも近い艦で応急手当をすることに。
どうやらメガファウナが近いようだ。

着艦するクリムとミック。

「アサルトを使って狙撃をしてくれていたようだな。」
低重力下の格納庫の中、華麗に飛び降りながら感謝するクリム。

「アメリア軍に入隊してくれたか?」となんだかなつかしいノリで話しかけてくるクリム。
「自分はキャピタルガードのままです。」と笑いながら答えるベルリに
「な?かわいくないだろ?」とミック。
こういうやりとり見てると、クリムは無理やり好戦的になってる気がする。
「自分の役割を演じてしまう」みたいな。

「大尉、自分の機体の修理が終わったらすぐサラマンドラへ戻ってください。」と現れたアイーダ。
敵意がにじみ出てるけど、いいのかなぁw
「わかりました。何故姫様はトワサンガへ向かうのです?」とメガファウナの真意を探るクリム。
それには明確な意志を持ってこう答えた。

「ドレット艦隊を止める為です。」
あなた方と違ってなんらかの領土的野心などで動いているのではないと、はっきりと口に出したわけだ。

そこへケルベスがラライヤのモランの元へ登場。
「ラライヤがMSを使ったんだって?」
「動かしてみただけです」とラライヤ。

そちらに関心をもっていかれ、「それを操縦しましたか!」と水を向けるクリム。
「覚えている?」とのノレドの問に
「はい、クリム中尉。本名はクリムトン=ニッキーニ。」
「今は大尉」とノレド。
「それにミック=ジャック中尉!」
「私の事おぼえてくれているの?」と空気が柔らかくなってゆく。

そこへドニエル艦長も現れる。
握手を求めながら「どういうつもりでサラマンドラを出したのか?」と逆に聞くと、
「トワサンガの存在をタブーにしている意味がなくなったからです。」とクリム。
「・・・となれば」一瞬表情を変えて話を続けようとするクリムに、背後から
「ドレット艦隊と連合するんですかぁ?」とベルリ。
「なんだと?」と訝しげに振り向いてベルリを見やるクリム。
「キャピタルテリトリィが内部分裂を始めたから思いついたんだろ?候補生は。」とミック。
「えっあっ、そうじゃなくて、そうじゃなくて!ほら大尉は天才だから!」とごまかすベルリ。
年下の少年にまで「とりあえず天才と持ち上げておけば万事丸く収まる」と見切られている自称天才の野心家さんw
「父上の作戦かぁ。大統領として対ゴンドワン戦を考えて・・・」と艦長。
「(姫様の)お父上がお考えですよね?」とクリム。
「「私は知りませんけど・・・?
「トワサンガも意見の違いがあるから、ベルはそう考えたんでしょ?」とアイーダ。
「まぁ、そうです。」とベルリ。

お互い、ボケた振りをしながら、相手の真意を引き出そうとしている中、アイーダだけは「素」で応対してしまっていたという描写かな。


さすがに、2/3を一日で書くのはちと厳しいので、
ここで切らせてもらって中編として、明日を後編と
させてもらいますね。すいません。


この中編で目立っていたのは、戦闘描写のかっこよさと、ベルリの「殺したくない」発現でしたね。
また、繰り返してるとか初めは思ったのですが、
もうちょっと軽い意味なのかなぁとぼくは解釈しています。

死ぬなよと言ってトリガーを引く。
この矛盾。
殺したくなければ撃たなければいい。
でも撃つ。つまり過程でどのように悩もうとも、
最終的には人を殺してでも進むべき道があると覚悟はすでに決まっていると思うんだよね。
じゃ、何故今更あんなこと言うの?ってことなんだけど、
おまじないみたいなもの、くらいのセリフなんじゃないかなと。

当たれば当然死ぬんだけど、死ぬなとか脱出しろとか言ってから引き金を引くことによって、自分を守ってる行動だと思う。
それが偽善とかよばれる質のことであったとしても、これらを聖句のように唱えることで、相当にベルリ自身は心の均衡を乱さず戦えている。そういう種類の言葉であって、
決して何がなんでも、おろ〜とか言う幕末の剣士や人類初の局地災害指定を受けたガンマンのように、不殺を守る!という誓いの言葉ではないと思うのである。

そしていよいよ出てきたニュータイプという言葉。
この作品においてのニュータイプはどのような解釈がなされるのであろうか?
単にサイコミュを操れる戦闘兵器?
ガンダムXのように困ったときには、なんにでも使える超能力者的な解釈?(便利すぎて途中で見るの辞めた)

果たして!

スポンサーサイト

テーマ:Gのレコンギスタ - ジャンル:アニメ・コミック

[2015/01/13 21:35] | 考察!Gのレコンギスタ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
<<考察!Gのレコンギスタ 第15話「飛べ!トワサンガへ」(後編) | ホーム | 考察!Gのレコンギスタ 第15話「飛べ!トワサンガへ」(前編) >>
コメント
どーも、Finoです(*^^*)

タイでよく見かけますよ!その手の日本語Tシャツ着てる西洋人!

「だが、断わるっ!」とか「オレの嫁!」とか、中には「全身性器」とか…オマエ絶対意味わかってねぇだろっ!と突っ込みたくなる様なヤツ着てます(;^_^A

で、タイではその手のTシャツ一杯売ってますよ!
[2015/01/14 00:19] URL | Fino(フィノ) #OsUMKdiU [ 編集 ] | page top
Finoさん、こんばんは!
確かにタイってこういうの多そうw

まぁ、逆に日本のTシャツに書いてある英語も向こうから見たら、「なんだアレ?あはっはっは!」なんだろうなぁw

つかそのセレクトは日本橋にあるネタ服の店みたいだわw
タイ人、けっこうヲタク化してるのねw

そういや昔のギタリストで「神風」という言葉が気に入って、ギターストラップ(ギターを肩から吊るすバンド)にそれを書いてた外人がいるんだが、だれに教えてもらったのか、




と縦に書くべきところを





ってw逆に日本のファンには憶えてもらいやすくてよかったのかもしれんがw

[2015/01/14 01:02] URL | かさばる兄さん #- [ 編集 ] | page top
こんばんは。
Gレコは描写が薄いせいでキャラの心情が
分かり難いですが、ベルリはライフルで
カーヒルと教官を殺めてしまった事が心の傷に
なってるんじゃないでしょうか。

ラライヤは面倒みてもらった恩を感じているか、
元々ドレットとは反するレイハントン側
なのかもと推測しています。
この辺りは次回明かされるかも知れませんね。
[2015/01/14 01:51] URL | かりた #- [ 編集 ] | page top
かりたさん、おはようございます!

>心の傷
でしょうね^^
もちろんそこが引き金になってると思います、

以前の考察でもそういった心の動きがあったんでは?と書いたんですが、そういった心に傷を負った上での話で、何度か相手の四肢のみを狙ってみたり、かと思うと遠慮無くコクピットを至近でズドン!かと思えば、今回のように脱出してよを連呼しつつ、ズドンとやっちゃったりしてるベルリ。
この流れを単に、不殺を思い、いやそれどころではないと殺し、いやまた不殺だ、いやいや・・:と、製作者側何やってんだいう解釈をするよりは、

「ベルリは前回の戦いぶりを見るに、もう割り切っている」と思うんだけどこのセリフはどういうこと?という切り口で考えた方がベルリを理解しやすいかな。と思って自身の精神衛生上、ああ言いながら戦ってるという仮説を叩きだしてみました。

あんまりおもしろい仮説じゃなかったかな^^;

ラライヤはそのあたり、これからですよね。
面倒みてもらった恩はもちろん感じてはいるでしょうが、それ以上のものではないと思います。

やはりおっしゃるように、ドレット側に対しての不信、レイハントンコードをラライヤも持っているのなら彼女もレイハントン側の出自?であることが疑われますし、リンゴも絡めたその辺りの上方の開示が楽しみですよね!

次回予告は、ネタバレが激しすぎですよねw
ぼくもかなり次回の情報開示には期待してます!^^
お互い楽しみましょう♪

[2015/01/14 06:57] URL | かさばる兄さん #- [ 編集 ] | page top
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://1wd.blog110.fc2.com/tb.php/302-19caf370
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |