前作ビルドファイターズの雑感書いてたら、ビルドファイターズトライが始まったので見たw
とうとうガンダムビルドファイターズトライが始まりますね。
当初、感想でも書くかと漠然と思ってたんですが、Gレコでかなりの時間を喰う事が判明したのであっさり諦めたw
ちょっとくらいはつっこむかもしれんがw

その新番組の前に、以前のビルドファイターズをちと振り返ってみたり。

先に書いておくと、あの作品はぼくの中で90点。
毎週楽しみだったし、25話だっけか、その中でう〜んってなったのは野球回くらいか。
あとはひたすら良かったなぁ。

鼻につかない程度のパロディに、
いろんなガンダム作品のキャラが出て来たりと本当に楽しい作品だった。
BFTにも期待です。

まぁAGEという、
駄目作品の放送とキット化をBANDAIが強いられ、
売れないMSの買い取りを模型店が強いられ、
いつかはおもしろくなるはずと視聴者も視聴を強いられた、
強いられづくしwの後番組のせいという事もあって、
だいたい先ほどあげたような、良い感想をみなさん持っていると思います。
なので逆にぼくにとっての「-10点」を書きたいと思います。

その1
重箱の隅をつつくな、とかそんな事こだわってんのはお前だけと言われればそうなのですが、
「プラフスキー粒子」の扱い。これが惜しいのです。

ガンダムにおけるミノフスキー粒子は、「それ自体」を利用した兵器(ミノフスキークラフトを除く)が無く
(全部視聴してるわけではないので厳密にはあるかもしれませんが)
いわば、「舞台設定」に類するもので、そこまでの説明がなくともいいと思うんですよね。
なんかこれのせいで電波障害的なものが起こってて、
そのおかげで目視の重要さ、さらに目視を超えた「ニュータイプの能力」が際立つ場を提供している。
ここまでの存在で、それ以上気にならないわけです。

これが「ミノフスキーランチャー」とか「ミノフスキーフィンガー!」とか
武器や技として登場してしまうと、ミノフスキー粒子の特性をキチンと説明してもらいたくなるんですよね。
このままではミノフスキーって名前付けたもん勝ちでしかないわけですから。


で。
このプラフスキー粒子もやはりそれで。
単にプラモデルと、コントローラを介した人間をつなぎ、動かす事のできる粒子。
だけだったらいいんですが、
「プラフスキー粒子の特性」とやらを生かした兵器が、
主人公の不思議兵器をはじめ、数々出てるんですよね。
それがどういう特性を生かしたのかさっぱり説明がないのが残念で。

メガ粒子砲とかは何の粒子がメガなの?とはぼんやり思うけど、
大威力の光学兵器としてしか扱われてないから、威力あるんだなーくらいで理解はOKなのですよ。

ところがプラフスキー粒子は、フレームにブーストがかかったり、膜にして通ったら速くなったり、相手に気功のように撃ち込んだり、単なる破壊力に終始してないんですよね。

子供向けなんだからそんなの気にするな。
まぁこれが正解なんでしょう。
ゲッター線もZ合金もよくわかんないわけだし。

しかし、最近の「頭脳的な能力者バトル」(ジョジョ3部以降や幽幽白書の地獄の穴掘る編とか)の面白さを考えると、やはりそこはクリアして欲しかったなぁと思うわけですよ。

はじめにプラフスキー粒子はこういうもんだという提示があり、
それを生かした兵器や闘い方が王道の中、
主人公のセイくんは、全然違う扱い方をしてて、
ある時ニールセンあたりがモニターを見ながら、
「○○な特性を逆手に取って、こういう理屈で利用しているわけだね、セイくん。流石だよ。」
とか言って、プラフスキー粒子の意外な使い方が明かされた時、
我々視聴者はセイくんすげええ!と双手を挙げて感心するわけですよ。

またそうなってくるとニールセンくんなんて
「ふふふ・・・セイくん、君はまだプラフスキー粒子の特性について大きな見落としがある。
次の試合で見せてあげるよ・・・。」

なんて煽って来て、ああ!かっくいいいいいいい!

ってなると思うんですが、どうでしょう?
なんとなくぼんやりプラフスキー粒子を使うのが巧い、よりよほどいいと思うんだけどね。


で、これってなんだかデジャヴ感じるなーと思ってたら、まりおさんのとこのビルドファイターズの総括というか感想のようなものを読んで氷解。
「長崎健司と黒田洋介のガンダム00ペア」が作品に関わってると。

ああ!これって00の時のGN粒子と同じ感想だ!w
00も大好きだったし、評価としては高得点。普通に面白かったと言える作品なんだけど、
GN粒子でバリアをはり、空を飛んで、長時間の駆動を可能にし
、TRANS-AMというフルパワーコマンドまで持ち出して、そのくせ
「なんでも出来きすぎる粒子なんだけど、なんでかは教えない」という部分だけが気になったんだよね。

一期の時に、そうか、GN粒子の正体は・・・!みたいな説明してくれそうなフリがあっただけに腹立つw
(言った人が死んだw)

プラフスキー粒子のトンデモ感と説明のなさに合点がいったわw


まぁどちらも、ぼくが(ある程度)ガンダムも「まずSFとしての整合性の上に成り立ってる」と、
勝手に期待しているせいなんだけどね。


その2
レイジの王子様設定があまり生かされていない。
せっかく異世界とかトンデモ設定まで詰め込んだのだから、
もうちょい生かして欲しかったな。
異世界の「王子」じゃなくて「住人」でも代替が効く感じ。
ほぼ、意味なくない?


その3
これは作品に対する難癖ではなく単にBANDAIへの要望なのだが、
最終話あたりに出て来た、オリジナル雑魚の「モック」をキット化してくれてないのよ。
これ、唯一の「フルオリジナルデザイン」なんだからさ、出しておくべきだと思うんだよね。
今月号のHOBBYJAPANの作例見ると、たまらん欲しいんだがw
BANDAIさん頼みますよ!割とマジで。


最後は少し脱線しましたが、これがぼくの前作の感想かな。
お祭りみたいな作品で楽しめました!
今回のガンダムビルドファイターズトライも期待してます。
みんなも見ようぜ!


・・・ああ!
明日と勘違いしてたわw
今さっき見た!こまかい事書くとネタバレになるからあれだが、おもろかったよーw
ニヤニヤが止まらない!!
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テーマ:機動戦士 ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

[2014/10/08 18:45] | アニメの話 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
<<ガンプラなどの新発売等。2014/10/09版 | ホーム | 変化するガンダムトリコロール。色に歴史あり。>>
コメント
ヤベ、見逃した、、、
(急いであさらないと、、、広大なネットを、、笑)
、、、、
ほんで、やっぱそうだよねぇ、、、
何かしらの説明ありきの方が、テンション乗るしそこそこ「気持ちよくだまされてあげたい」と、人間納得するもので、、、
例えるなら、、、
幼少期の「ごっこ」なんだと思うんですが、、、、
どんな幼稚な「ごっこ」にも、基本的な概念やルールがあり、その枠内で、地域ごとにルールは細分化して、その「ごっこ」は定着していくんですが、、、
そもそもの「枠組」すっとばしての、液状化や粒子化など、比較対象外の現象に対して、丸投げなのが、ちょっとねぇ、、、
アニメの設定は、あくまでも遊びであり、その遊びにリアル感や臨場感を期待しているだけで、何も「本格的なロジック」は求めていないんですが?!
そこそこの説明でいいんだけどねぇ、、、
有る意味で、、、、
レベル的には、「アフロダイA」のオッPイミサイルが何故?
連射できるのか?的なことなんで、、、笑
まぁ、
とありあえず、楽しめるアニメ2本つうことで、バイタル上昇中です!笑
[2014/10/08 21:28] URL | 兄さん #- [ 編集 ] | page top
n兄さん、こんばんは!
わはは、やらかしましたねw
がんばって探してくださいなw

ああ、そう言ってもらえると嬉しいですね。
子供向けアニメに必死すぎるって流されてもしかたがないくらいの話だったのですが、同じように考えている人がいると思うと心強い。

なんていうか*3つの嘘を始めについて、
「その嘘を現実になじませる」という部分がおもしろくて
ガンダムって今でも人気があるんじゃないかなと思います。
*3つの嘘
ミノフスキー粒子
MS
スペースコロニー

まぁ、僕的にはあのちっこい羽根で大気圏内で空飛ぶホワイトベースの嘘が一番派手な気がしますけどねw

それにしてもオッPイミサイル、なにげに隠れてないwww
伏せ字の意味を問いたいww

実際、見たらやはりお祭り騒ぎなアニメなので、
こういう事を書きつつも楽しく見てるわけなんですけどね^^
さて、n兄さんはうまく1話を見る事ができるのか?(永井一郎)


[2014/10/09 00:00] URL | かさばる兄さん #- [ 編集 ] | page top
おはようございます。

Wikipedia の「ミノフスキー粒子」の項の記述によると、UC 世界(宇宙世紀)のたいていの軍事技術は万能のミノフスキー粒子を利用した産物っぽい感じです。まあほとんど後付け設定なんですけど、ガンダム作品の楽しみ方のひとつに次々と追加される後付け設定があると言われるくらいですのでw

ガンダム( UC 世界 )におけるミノフスキー粒子の用途として、
・ 電磁波を減衰させる、(誘導弾など小型の)電子回路の機能障害を起こす。
・ ミノフスキークラフト:
  整列する性質を持ったミノフスキー粒子を I フィールドによって制御し、
  その反発場により物体を浮上させる力を得る。
・ ビーム兵器:
  ミノフスキー粒子を I フィールドによって圧縮し、縮退・融合したものが
  「メガ粒子」であり、この変化の際に質量が運動エネルギーに変換されて
  おり、それを I フィールドによって収束させ打ち出すものがメガ粒子砲。
・ ビームサーベル:
  縮退寸前の高エネルギー状態で保持されたミノフスキー粒子を I フィー
  ルドによって収束し、ビーム状の刀身を形成させる。プラズマ化している
  ことと I フィールドの持つ斥力により、他のビームサーベルやヒート
  兵器などと刃を切り結ぶと干渉し反発する。さらに、ビーム兵器を無効化
  する I フィールドに対しても有効である。
・ ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉:
  ヘリウム3と重水素を燃料とした D-3He 反応によってエネルギーを得る
  熱核反応炉で、ミノフスキー粒子の立方格子構造を利用しプラズマの安定や
  放射線の遮断を行っており、これにより炉の小型化、安定化、高出力化が
  可能となった。
  ※ グラナダ条約で唯一認められたミノフスキー粒子の利用法である。
・ フィールド・モーター:
  ガンダムや連邦軍 MS の関節駆動部に使われている。ミノフスキー粒子と
  I フィールドの相互作用により、モーターの軽量化と高出力化を実現した。
・ ミノフスキー通信(サイコミュ):
  ニュータイプと呼ばれるパイロットが発する「感応波」はミノフスキー粒子
  を振動させる効果があり、これがパイロットの意思を直接遠隔操作端末に
  伝える。
その他、
・ ミノフスキー干渉波
・ ビーム・バリアー
・ ビームシールド
・ ミノフスキーフライト
・ ビームローター
・ ミノフスキードライブ / 「光の翼」:
  機体のエネルギーが続く限り無制限に加速が出来る。
  放出された粒子はそのままビームの武器として使用する事も可能。
  盾としても利用している。

根本的な性質の違いこそあれ、プラフスキー粒子も似たような効果を擬似的に再現するものではないかと思うのです。そして同様に不思議装備の謎機構にも後付け設定が追加される余地がおおいにあるとも言えます。

私がガンダムビルドファイターズで「あれ?」と思ったのは、最初の方でビルドストライクの解析をしていた敵方の技術者が言ってたことで、シールドは細かいプラ板の積層構造か!?てのはなるほどと思ったのですけど、高出力ビームの発射も可能なビームライフルに関してバレルを金属パーツで補強している!?といった旨の台詞です。
プラフスキー粒子ってガンプラのプラにだけ作用するんじゃないの?金属パーツはナシだろ?と思っていたので、だったら金属製(または金属刃)のナイフやサーベルや金属を仕込んだスパイクやシールドの方が強力で頑丈で、なおかつレギュレーション違反にもならないのでは?という気がしました。劇中でこの手の不心得者≒モラル違反者?はみかけませんでしたが。
ちょっと考えてみれば、ガンプラにはプラ(スチロール樹脂)だけでなく、金属製のビスだとか、ポリキャップや ABS 樹脂パーツが使われてたりするので、まあいいやという気もしますけどね。

レギュレーションで気になったのは他に、モラル的にもプラフスキー粒子的にも正規品のガンプラしか使わないとちゃんと動かないのでは?と思っていました(たとえばガンプラ製品の内容物だけにプラフスキー粒子に反応するナノマシン的な微粒子が混入されてるとか)。でもそうすると他社製のプラ材やパテ類をふんだんに使ったであろうカスタム機が動かないことになるし、だいたいベアッガイ III がアリなら素材はなんでもアリか、と強引に納得させられましたw

スタービルドストライクの RG 機構ですが、おそらくこの作品世界内では GBF シリーズのガンプラが製品化されていないのと同様に、RG (リアルグレード)シリーズのガンプラも製造・販売されてなくて(確かパッケージも出てこなかったと思います)、セイは自力でコレと同等のフレームを内蔵した機体を作っちゃったんじゃないのかな、と思っています。
まず、この競技における機体の強さは「作品の出来栄えの良さ」に比例するという設定(謎補正ですが)があります。そして可動域のほとんど無い旧キットがろくに動けずに負けてしまったりする描写があります。さらに完全な全身フレームを仕込んでそれ自体がプラフスキー粒子の効果によって独自に動けることは(他の強敵達のカスタムガンプラと言えども半分以上はモナカ構造であるようなので)ごく単純に比較しても機体の抗堪性や総合的なパワーでかなりの優位性を持っていて、同等の腕前のパイロットであれば負けることはないようなポテンシャルを表現するために、ビジュアル的には不思議パワーと見えるような演出がなされたのではないでしょうか。

ガンダムってのは、それがなんであれ、重箱の隅をつついてもいい「ジャンル」だと思うし、その行為がただ作品の誤謬を指摘して貶めるだけの目的でないのならば、好き勝手にあーでもないこーでもないと言われているうちになかば公式設定になってたりするというおもしろい遊び場だと思います。

長文乱文大変失礼しました。ではまた。
[2014/10/11 06:12] URL | イヴュマー #UzUN//t6 [ 編集 ] | page top
イヴュマーさん、こんばんは^^
よく調べ上げましたね!
レギュレーション考察
なかなかおもしろいですね。
金属の話はなるほどなので、乗っかるならば、
金属部品は全体の○%までしか使えないとかあるかもね。
あと瞬間接着剤でつけちゃうと引っ張りには強いが横衝撃には弱いから外れやすくて、作例向きであってもバトル向きではないとかね。

そういう細やかな設定を想像するも「また楽しっ」ですね^^
[2014/10/11 17:46] URL | かさばる兄さん #- [ 編集 ] | page top
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