第1話「謎のモビルスーツ」Gのレコンギスタ
とうとう富野御大がガンダムに還って来ましたね。
先行3話ってのは見る機会がなかったのですが、プラモデルは放送前にガッツリ組んで、その立体になった時の良さに期待が高まりまくってました。
「それだけ」でも困りますが、やはり「ロボットもの」と呼ばれるジャンルのものは、ロボットがかっこいいに越した事はないのです!

というわけで第1話と第2話。まとめての放送が開始しました!
このサイトでは初の試み、毎回の感想を書いていこうと思います。
これより後はネタバレ前提の文章になるので(そりゃそうだ)折り畳んでおきます。
そういうの気にしないとか、もう見たよ!って人だけ、ここから先に進んで読んでみてくださいね。

例によって「かさばるさんという名のフィルター」を通した感想なので、
かさばる兄さんはこれ見てこう感じたのね、くらいに軽く楽しんでくださいね。
いろいろ予測もしますが当然外れる事も多いはずなのでそこのとこもよろしく。

では準備OKの人は 続きを読む をクリックお願いいたします。


ちなみに思う様書いてみたら、めっちゃ長いの!w
ほんますいませんw

感想文というより中継ってほうが合ってるな。
自分の感想と較べてみたり、この記事を読んだ上で、あるいは読みながら
もう一度見てもらったりして楽しんでもらえればと思います。

とりあえず、毎回本題に入る前に公示されている情報も、ここで毎回少しずつ食べて行きたいとおもいます。
よろしくおつきあい願います。

舞台背景の時代。
リギルドセンチュリー(RC)と名付けられた、戦争に明け暮れた宇宙世紀(UC)のかなり後の時代。
すべてを肯定するのがターンAだったので、
正歴よりは以前だと思われる。(つまり今回の物語も黒歴史に含まれる)
たぶんね。

リギルドは鍍金(メッキ)の意味があるそうで、今までの凄惨な歴史をとりあえず平和というメッキで覆い隠したという意味なのか。
あるいは、物語というものにおいて「メッキ」がフューチャーされる時は「メッキが剥がれる」という事象とほぼセットなので、いつメッキが剥がれるともわからない「不安定な平和でしかない世紀」という意味なのか。
あるいは、宇宙世紀の真実、ロストテクノロジィを暴くような出来事がこの物語の重要な要素となっているのか。経過を見守りたいと思う。

さて第一話

OPから入るスタンダートな印象。
最近のOPを省いてドラマに充てる作品が多い中すこし拍子抜けすら憶える。
だが、2話連続でやってるので、実質1話のEDと2話のOPを抜いてるので、充分時間がかけられている。
曲名は「BLAZING」アーティストはGARNiDELiA(ガルニデリア)読めんわw
「キルラキル」「魔法高校の劣等生」それぞれの後期OPを担当してたグループみたい。
調べるまで知らんかった。
正直、上記2作は初期OPが良すぎて、比較されると少し弱いという感想。
今回は掛け値なしの初期OP。対比される曲もないから、言い訳できないストレートな評価が下るはず。
果たしてぼくを含むガンダムヲタクの評価は如何に?

調子っぱずれなドラムとパーカッションが気持ちよく、ぼくはけっこう好きかも。
サビのメロディには彼らの作品であることを想起させるラインが乗っており、
さすがの旨さを伺わせるが、一回聴いてサビが残るか?といわれると厳しい。
アニメの曲にはやはりそういう「メロディの強さ」が欲しいとぼくは思う。
そういや、前回2作でみられた、サビの頭の休符にスカーンと合いの手が入るのも特徴だなと思ってたら今回はなかったなwサビ一回目の終わり
「空見上げて祈ってた僕は飛ぶ」(スカーン)と
絶対いれてくると思ったのに。まぁどっちでもいいけどw

OPの動画としては、基本劇中場面の組み合わせっぽい。
1~2話で見られないシーンも散見したが、先行放送で3話までやってたというから3話のものなのかも知れない。
専用作画をたくさん入れて欲しいんだがな。OPは看板だぜ?(桃が富樫や虎丸を評価する感じでw)


冒頭でいきなり主人公機体であるG-セルフが滑空してくる。
無抵抗のままに、カーヒル駆るグリモアに拿捕される。
後に出てくる「海賊」が拿捕したわけだ。

そこから、パイロットが脱出。ムササビを想起させるスーツで空に飛び出すも、
今度はデレンセン(教官)率いるケット・シーに大気圏用ユニットと共に拿捕される。
後に出てくる「キャピタルアーミー」に囚われたわけだ。
この段階ではデレンセンがキャピタルアーミー所属なのか、
キャピタルガード所属なのか解んないけど仮にアーミーと思っておく。

パイロットは白い髪に浅黒い肌を持つ少女だった。
この段階でパイロット、機体と、どちらの組織にも属してないことが提示されている。
おいおい明かされてくのであろう第3勢力の存在が楽しみだ。

場面切り替わって、スコード教を紹介しながら、場面は軌道エレベーターへと映ってゆく。
スコード教とは、軌道エレベーターが地球上で生産不可能なエネルギー(バッテリー)フォトンバッテリーを地上に運んで来て恩寵をもたらす事から、神聖視されているとかそういう宗教らしい。
科学の塊だが神聖視ってする?

一方エレベーターのユニット(クラウン)の中ではキャピタルガードの実習生達が研修のために乗り込んでいて、授業のていで視聴者にいろいろ解説してくれる。
ナレーターを置かないSFアニメはこうならざるを得ないので、少々説明くさいが仕方が無く飲み込もう。

途中でヒロインを含んだチアの一団が乱入。
あとで解説されるが、お婿さん探しにツバつけとこうとやってくる「伝統」らしいw
キャピタルガードってのは高収入なのかもね。
「ガールフレンドがいないヤツの事も考えろ!」と怒る副官ケルベス・ヨー。
・・・アンタ良いヤツだw死なないでくれよw

そして主人公のスペックが披露されていく。
どうやら飛び級であがってきたらしく、「秀才」であること
初出で教官の鞭を2度躱しているので生身の動きも、目も良さげ。
授業の中でミノフスキー粒子まかれたら、動体視力が武器だ!というくだりに対応しているのだろう。
動体視力が良い・・・と思っていたら動体視力ではなく実は「感じて」いた?的なニュータイプ能力開花への布石と思うのはちと早計か。
性格は社交的で自信に満ちあふれているように見える。
知りうるガンダムの中でもかなりメンタルの強い主人公なのかもしれない。
エヴァ以降流行った「鬱展開でひきこもる主人公」は今回見なくてすむのかもね。
物語をぐいぐいひっぱる力が見えてすごくいいと思います。
「エウレカガンダムだ!」を連呼してる人も多いがそんなの評価でもなんでもない。
デザイナー同じなだけ。そんな色メガネはずしてとっとと楽しもうぜ。


ふたたび白い髪の謎の美少女登場。記憶をなくしているのか、言語体系が違うのか、黙秘しているのか、ほぼ何も情報を出さず。
ここでキャピタルアーミーという、ガードの上位組織が存在すること、
そして主人公のガールフレンド(ノレド)が先の階段を上がってくるときの情報と、ここで蹴られてることで
「クンタラ」という層が存在し、社会的差別をうける事があるというのが開示されている。
要チェック。

しばらく授業(視聴者もね)を受けていると、海賊襲来。
冒頭で鹵獲したG-セルフを早速使っている模様。
威嚇のビームライフルを一発虚空にはなったところで前半終了。

アイキャッチはハウス名作劇場風に動くベルリ。
線がかすれているのは、わざとそういう線を描写できるソフトを導入しているとか。
動きでたのしませようというあたり、御大の言うように子供向けという部分なのだろう。

さて後半
再び謎の美少女がクローズアップ。
「・・・G!・・・G!」と顔を歪ませる。
「・・・自慰!・・・自慰!」だったら薄い本が厚くなること請け合い。(最低だ、俺w)
G-セルフは海賊がそう呼んでいるわけで、本来の?持ち主であるこの少女もGと呼ぶわけだが
この世界になんらかの要因として「G」というものがあると思われ。
Gというワードがこの作品のキーになるのは間違いない。

海賊からの声明が伝えられる中、動かずにいろという教官の声を無視しての戦闘がはじまる。

本来ならば圧倒的なG-セルフと工業用のMSなど勝負にならないはずだが、
なにやら事情で、エレベーターのケーブルを切らないように、最低限の被害で抑えたいという動きのG-セルフに対し、多数対1、溶接用の道具も裏技でビームライフルにできるなどの要素で、主人公がなんとかG-セルフを圧倒。さきほど鹵獲したばかりの機体だったのでパイロットが慣れていなかったのも要素なのだろう。

それにしても主人公の語調がおもしろい。
富野監督独特の口語的というかw
「〜しなさいよ!」このおもしろい語調を持つ主人公は果たして受け入れられるのか。

そして途中で「ビームサーベル」を抜き放つG-セルフ。
驚く主人公達。
プラモ作った時にも思ったが、極細なのが印象的。
この世界では、かなりのハイテクノロジーなのかも知れない。
刃を形成できる時間が短いとかね。

「スコードッ!!!」
かけ声と共に主人公が突進してゆく。
スコード教に入信しているっぽいね。

その一撃をギリギリで躱したあと、ビームサーベルによる反撃を試みるも、
(ちょっとここ解釈に自信がないんだが、そう見えたってことで)
G-セルフの意志によって、サーベルの形成がパイロットの意志に反して阻害され逆に一撃をくらってしまう。

やがてアーミーに拿捕されるG-セルフ。一話に二度勢力を渡り歩くガンダムは初かもね。
中からは凛とした美少女が現れ、アイーダ・レイハントンを名乗る。
教官(アーミーにおいて大尉)にもすぐに偽名だと看破されているように、設定資料とホームネームが違う。
何かしらの謎があるのかもしれない。
なおこの時のやりとりによって、軌道エレベーターを擁する主人公の国に敵対する勢力の存在として「アメリア軍」の存在と、宇宙海賊は実はアメリア軍補助によるプライベーティア(認可された海賊)ではないかと認知されていることがわかる。いずれそのあたりも見えてくるはずだ。

教官が頭ごなしに、アイーダの黙秘権を否定したり平手打ちをかましてるのを見ながら、主人公に少し反感の種火が灯るような描写。

「そういう気分でいるから、殺し合うようなことが起こるんです。」

普段のガンダムなら殴られるとこだが、このタイミングで首席のルイン先輩が入って来て、コックピットが開かない旨を告げてうやむやに。
先輩の横をベルリが通り過ぎる時に先輩にお礼を言っているから、
わざとベルリが殴られないようにタイミングを見て声をかけてくれたようだ。
細やかな演技。

アイーダの横を通りすぎる時に少女漫画的描写、ボーイミーツガールである。

ベルリがコックピットに向うと、あえなくカバーが開く。
ありえない!と驚くアイーダを尻目にずかずかとコックピットに乗り込み、
パイロットとしての登録まで果たしてしまう。
やはり意志的なものがあるのか?う〜ん。

その際のG-セルフのマシンボイスが「レイハントンコード」と言ってるように聴こえる。
レイハントンはさっきのアイーダの偽名。
G-セルフを動かすための条件が、
遺伝子に刻まれたこのレイハントンというコードとかそういうことなのだろうか。
主人公の出自にも謎がありそうだ。

そして起動キーのような金のプレートが生成される。
翼を畳んだ鳥のようなデザインであるが、いつか翼を開いたりするんじゃないかと深読み。
開いた金色の翼はジオンのマークにも似てる?さすがにこじつけかw

最後に試運転で腕で弧を描いて終了。ターンAのオマージュっぽい。

この後どうなっていくのか!
まったく先が読めず楽しいです。
次回、「G-セルフ起動」 待ちどおしくても、待て!(これがあおりセリフみたいですw)




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[2014/10/03 13:07] | 考察!Gのレコンギスタ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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