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大量生産!つまようじヤスリロボ(治具)の使い方
台風・・・・今回も生きてましたw


PCの調子の悪さに、写真編集をなるべくしたくないという理由で、
ここんとこちっこい文字だけを読ませるという無理難題を強いてしまってるので、
今回は久しぶりに写真付きでいきます
威張ることでもなんでもないよねw

*5日には書き上がってたんですが、
さらにPCの不調が進み、
新規で写真をどうにかするのがむつかしく、
Twitterに自分で上げた写真からダウンロードして
なんとか今回はしのいだ形になっとります。
今回の記事は一杯写真で説明したかったのに;;
だれか適度に古くなったノートPCくらっさいwww


時系列的には、しばらく◯◯さんがやって来たヤァヤァヤァ!が続くんですが、
さすがにそんなに興味もないだろうという事で、
間に模型的な話を挟むことにしました。
今回のお題は・・・


つまようじヤスリ3

「つまようじヤスリ」

です^^

何かっつーと、おそらくはかなり昔からネットで作り方が紹介されていた、
つまようじの先っちょに紙やすりを貼り付けて、
凹ディテやヤスリが入りにくい狭い場所をやするという代物。

これが模型クラスタでTwitterをやってる方ならご存知とは思うのですが、
ワンフェスの少し前にn兄さんが
作ってみた>これはなかなか使える>改良した>wf2018summerで販売しました!という流れで、
再び注目度が上がった手作り工具なんですね^^



とりあえず、作りかけているものの中で、
ヤスリが入らねえええええってなってたものがあったので、
爪楊枝(竹串にしてみた)と瞬間接着剤を買って、
作る用意だけはしてたんだけど。



なかなか作らないよねwww


そんなこんなしてるうちに、
千葉しぼり展示会やKCFなどで最近よくご一緒させていただいてる、
輝くあやねさんが3Dプリンタにて、
つまようじヤスリロボを制作。
「ロボ」と書いてるからややこしいけど、
つまるところつまようじヤスリを大量に制作するための治具なんですね。

つまようじヤスリ1


これは面白い!と、あやねくんに連絡取って、
代金支払って出力していただきました!
ありがとうございますっ^^

写真のように、組み立て済みの形で配送されてきました^^
プリンタならではのサポートもキレイに削り取られ、
組み立てるための蝶ネジなども組み付け済み。
おまけにロボットの表情を決めるシールまで添付してありました。

以上を踏まえると、相当お安い価格すぎて、
赤字が心配になってくるので、
値段改変しやすいように、ここではいくらでした!とは書きません。
相当お安かったですが。
当人も商売というより、知り合いで欲しい人が居れば、
かかる費用さえ負担してくれれば譲りますよ的なススタンス
なのだと思います^^

ちょっと癖があるというか難しい部分もあるので、
数回作ってみたり、兄さんの公開してるやり方等を参考にした結果、
このやり方がいいんでない?とたどり着いた方法を解説してみたいと思います。
もちろん大量生産じゃなければ、普通に作れるので、
参考になればと思います。


<まずは材料、用意するもの>
100均の3~4つ入ってるような、お安い瞬間接着剤。
欲しい番手のペーパー
つまようじ(竹櫛でも可能だが折らないといけない分面倒くさい)
薄い両面テーム’(ぼくは1.5cm幅使ってます)
サインペン
定規
切れ味が落ちても構わないはさみ
デザインナイフ
マスキングテープ
ピンバイス(1.5mmくらい(うろ覚え)のドリル)
つまようじヤスリロボ

まずは、
ヤスリロボに差し込む紙やすりを、
差し込める幅である9.4cmにカッターでちょっきんします。
同じく0.3mmプラ板もちょっきんです。

次に、その9.4cmの幅のプラ板の先端から
両面テープの幅(この場合は1.5cm)に、
軽く切れ込みを入れておきます。
サインペンで線をひいておくだけでもいいけど。

そして、ロボの差し込む場所に差し込み、
念のためずれないように軽くマスキングテープで留めておきます。


次に爪楊枝ですが、
ぼくみたく、竹櫛しか用意できなかった人は、
竹櫛をそのままつっこんだら長すぎて、
重心の不安定さに固定が難しいと判断。
爪楊枝くらいの長さにパキパキと、生産分あらかじめ折っておくハメに。
普通に爪楊枝使うのをオススメしますw

そして、ガイド(溝)につまようじを並べていくわけですが、
ここにもコツがあって、
先に平面で並べて、抑えパーツで抑えながら任意の角度に起こすのではなく、
逆に、先に任意の角度に起こし、
抑えパーツも閉じて、さらに抑えパーツの左端側は、
テンションがかかってないので、マスキングテープでしっかりと仮止めしちゃいます。
その上で、爪楊枝を全部の穴に「挿しこんで」いくパターンをオススメします。

挿してから起こすと、テンション不足で爪楊枝が外れるのと、
爪楊枝の先端の着地が、場所によってバラバラになるので、
立ち上げた後、先端を揃える必要性が生じてくるわけなのです。
先に立てると、着地地点は案外ばらつかず、その修正は容易なのです。


次に、プラ版の着地点が。差し込んだ一番はしっこから、
先ほど線を引いた1,5cmまでの間の、1/4くらいの位置に着地してるのが理想的です。(理由は後述)

で、だいたい位置が決まったら、その先端着地位置に、
サインペンですべて点を打って、一度プラ板を抜き取ります。

抜き取ったプラ板の点から、1.5cm幅に引いた線まで、
3/4ほどの距離があいてると思うのですが、
今度は線側から、1/4の位置に、隣の先ほど打った点とだいたい平行になるように、同じくサインペンで点を打ちます。
すぐとなりくらいなら、そんなに誤差出ないでしょ?^^

次に、その点にピンバイスで穴を開けていきます。
最終的にこの穴に爪楊枝を突っ込んで瞬間接着剤を充填して留める事になります。
穴があることによって、「接合しろ」が増えて固定力が上がり、
また接着剤充填時にも、穴の外まで爪楊枝が動かなくなるので作業がし易いです。

穴を開けたら、開けた後を軽くヤスリで均し、
裏側にあたる面に両面テープを一枚貼って、1.5cm分だけペーパーを貼り付け、
再び治具に差し込んでいきます。
先に貼り付けてしまうと、ペーパーにも穴が空くので順番に注意ね^^


爪楊枝を少し浮かせながら、元の位置に差し込んだら、
当然爪楊枝の先端が、先ほど開けた穴に入ってると思います。

つまようじヤスリ

そこにこんもりと瞬間接着剤を流し入れていきます。
これで位置関係はバッチリとなったら、最後に硬化スプレーを一吹き。

あとは治具から取り出し、穴と、爪楊枝を突っ込んだ穴との間にサシを当てて、
カッターで切込みないし、サインペンで線を引いて、
最後にはさみで切り離します。
瞬間接着剤で凸凹して、カッターで切りづらいので、ハサミ推奨。

すると20本以上がくっついた爪楊枝ヤスリの固まりが出来上がるので、
今度はそれを一つづつ、
間にカッターを入れて「押し切る」ようにして、分断して完成です^^

つまようじヤスリ2


実際使うときには、その場所に応じて、
先っちょを二等辺三角形になるように押し切ったり、
超ちっこい正方形にしたりと、専用の使いやすい大きさに調整して使うといいです^^
ちなみに、もう一段開いた穴はそのままにして置いておきます。
次回作るときに、こんどは差し込まないで、
いきなりその穴をガイドに、隣にサインペンで印をつけれるからです^^
楽ちんになるはずw


以上、反り防止にプラ板をも使った方法を紹介しましたが、
もちろんペーパーだけでも作れます。
その場合は、全体に瞬間接着剤を塗ってやると、
乾燥時に硬くなって反り防止にはなる
と思います。

あやねくんのこの治具を購入したけど使い方のコツがわかんない方、
また、あやねくんがこれを見た時に、
かさばる兄さんは、こうやって使ってるのね!と参考になるように書いてみました^^
普通に一本作るとかでも、この記事から読み取れるコツは多いと思うので、
良かったら作ってみてくださいね^^
一本ならすぐにできちゃいます^^

つまようじヤスリ、
使ってみたらその効果に驚くよ!!!

週末はFinoさんと遊んでる(予定)でーす^^
(遊んできましたwくわしくはFinoさんのブログ参照^^)




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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

[2018/10/15 20:00] | おすすめツール | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
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