FSS再開!その感想と、スペシャルアンケート!
いやぁ、やっとFSSが再開しました!(嬉)

hyoushi3gatugou.jpg


今月号ではFSS復活祭りとして、
30周年目前スペシャルアンケートの結果が発表されてますね。
その結果はさすがに書きませんが、
ぼくもここでアンケートに答えてみたいと思います。
好きな方は、読みながら一緒に答えを考えてみてね^^

1.ファイブスター物語の魅力は?
A.永野護の才能全部
これに尽きますw

2.ファイブスター物語と聞いて思い浮かべるものは?
A.休載w
ディスってるわけじゃないけどw真っ先に浮かんだからしゃーないw

3.単行本派?リブート派?
A.しばらく収入の無い永野センセを養うため、リブートも買いました。
つまり両方派。

4.好きなキャラクター(騎士編)
A.僅差。
本当に迷うけど、やはりカイエンかな。
デコース、ログナー、ラルゴもいいね!
全員なにかしらのカタルシスを感じます^^

5.好きなキャラクター(ファティマ編)
A.これも難しい
僅差でアトロポスかなぁ。人間の感情のままに生きるファティマゆえのドラマ性と言おうか。
メガエラやアウクソー、ヒュートランもいいけどね^^

6.好きなキャラクター(メカ編)(ただしMHではなくGTM)
A.メロウラかなぁ。ダッカスも捨てがたい。
ツァラトゥストラ・アプターブリンガーも全身が観たいね!
MHなら、バッシュヴォサイレン(レーダーズVサイレン)とログナーのヴォルケシェッツェかなぁ
ボストークT233やアルカナサイレン、アシュラテンプルもいいなぁ。

7.好きなキャラクター(その他編)
A.カステポーの預かり屋、シキブノジョウさんかなw
存在感がいいね

8.作中の登場人物になれるとしたら誰がいい?
A.ログナーかなぁw
カイエンも捨てがたいw

9.作中に登場するとしたらどのシーン?
A.フロートテンプル崩壊
居合わせたら死にそうだけど、バスターランチャー対消滅も見てみたいw
いや、コーラスシックスの反乱軍に混じって、
ミラージュの存在を忘れてたぜ・・・とか、それっぽくつぶやくのもいいなw

10.一番泣けたエピソード
A.最近の記憶だとランドにアマテラスが休暇を与えるシーンなんだけど、
アマテラスには感情ないから「単にアマテラスの神の視点での都合」なんだよな〜
でもそんな彼が初めて獲得した哀しみの感情ということで、
バランシェとの死に別れのシーンがイチオシ!かな。

11.一番燃えたエピソード
A.破裂の人形発進〜参上だな!w
発進シークエンスは燃えるものなのです!w

12.一番好きな騎士団
A.ツァラトゥトラ・クリーグ・カンプリッター・ミラージュ(ミラージュ)
カリギュラも気になる^^

13.一番好きなセリフは?
A.「では聞くが、貴様自分の最高傑作にそれが出来るか?〜自分だけを追え!」ログナー
永野センセの本音が垣間見える。

14.一番好きなファッションは?
A.デイモス・ハイアラキのVSクーンの時のスーツ。
カイエンVSマドラのスーツもかっこいいけれど^^

15.作品に出てきた食べ物で食べたいものは?
A.そりゃもう、ブラフォード&京の野鴨のだんごスープでしょうw

16.単行本カバーイラストで一番好きなものは?
FSS121.jpg

A.FSS12巻、クリスとVサイレン

11巻も捨てがたいし、2巻もショッキングで良かった。


17.今後楽しみにしてるエピソード
A.これ、多すぎだよね。
44分間の奇跡(せきの漢字出せねぇw)
スタント遊星攻防戦やフロートテンプル崩壊前後、
デコースVSヨーンの結末とかいろいろあるけど、
ボード(ミッション・ルース)の死に様と、大侵攻を決意させたという、
ソープへの遺言が一番楽しみかな。

18.年表で一番気になる事件は?
A.3159アドラー大侵攻かなぁ
GTM戦が観たい!w

19.映画花の詩女ゴティックメードで好きなキャラクターは?
A.ボットバルト
大塚さんの声だけで、耳が妊娠するわwww

20.次の映像化希望シーンは?
A.映画にするならアトロポスの章(ナイトオブクローム)あたりが、
まとまってて、一話だけでも誰が見てもわかりやすい気がする。

21.どんなファイブスターグッズが欲しいですか?
A.そらもうGTMのIMSモデルですよw
VOLKSさんに期待!

22.ファイブスター物語のニュータイプ表紙で一番好きなのは?
199711.jpg

A.1997/11 エンプレスとマグダル&デプレッサー皇子
そらもう、メカもキャラもと、欲張りよw


これで終了。
みんなはどんな感じだった?w
通し番号だけ打って、みんなもコメントで答えてみてもおもしろいかも?

そういや最後の質問、ニュータイプで見たら、
2015年4月号のGTMマーク3 破裂の人形がランクインしてるんだけど、
横にいるファティマは確かヒュートランだったよね?
・・・ちゃあがいつかアレに乗るの?www
(イゾルデと面識できたから、線が無いわけでもないあたりが怖いw)


さて。
ここからは
再開した話のツッコミを書くので、ネタバレ防止にいきなり折りたたみます^^;
FSSに興味ない方や、単行本までは我慢なの!って人には申し訳ない><


では、大丈夫な方は続きを読むをクリックしてください。
続きを読む
スポンサーサイト

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

[2016/02/10 20:30] | FSS 永野護関連 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
FSS13巻買ってきた等。
残暑お見舞い申し上げます。
そして岡村ちゃん(もちろん岡村靖幸ねw)お誕生日おめでとうございます!^^

さて。お盆進行というのもあって、まったり過ごさせてもらってます。
去年は、一週間分近く書きためないと動けなくてしんどかったw

数日記事を開けると、書きたいことや出来事がそれなりにたまるんで、いいですね。
まったりですが、今後ともよろしくおねがいします。

さて。

まずは大きなニュースといえばFSS13巻。
さっそく買ってきましたよ。

改編とGTMについては以前つらつらと書いたこの記事から、ぼくの意見は動いていないですね。

さらに今回読んで気づいた事など、ちょろっと。ネタバレ注意。

*ファティマが「宇宙人体型」なのを強調しているのか、「アシリア」のデザイン的な部分がそうさせるのか、かなり胴長な感じに。人間の女性はそうでもないから、ファティマに対して意識的に描いてる感じ。
戦闘態勢はガチャガチャしてて、普段の生活大丈夫か?と思えるアシリア。
P203見てなるほどと氷解。

*主線の圧力がやや落ちたように感じる。
これは同じように感じた人も多いと思う。特に初めの一話はかなり人物が弱く感じる。
まぁ、カラーと混在すると、黒が2値ではなく階調を持ってしまうのも原因ではあるが。
後半につれ、圧力が増してるのでブランクだったと思いたい。

*改編のせいもあるが。今回は文字が多い。
ぼくはマンガは絵で説明していくのが理想だと思っている。
FSSはまぁ、仕方がないとは思っているが今回は少し酷いかも。
ただ、今までは「この伏線や設定の意味、わっかんないだろーなー」と隠してたものを、わかりやすく説明しながら書いてやろうという方向に少しだけ意識がオフセットしているようにも感じた。

*P35の「何だお前?」は、ぼく的には勝手に深読みしてます^^
デコースくんは「素養や出きっていない騎士の力に対して」こう言ったんじゃないかな?
アララギ・ハイトくんがカプセルから出た時にはひょっとして・・・

*P111今回クリスティン、やたらと可愛いなw
ずっとこんな感じで描いて欲しいw

*ロストマグダルは、ヘアードの決意、ランドの決意がグッと来ましたね。
アマテラスの親書のシーンは最高^^

*実は今回、一番の改編が不可侵のはずの年表。
ゴティックメード=最高の破壊兵器という設定に書き換わったのか、
マシンメサイアの存在が年表から消滅。
最後のカイゼリンVS・・・
映画で主役として描いたので、相当カイゼリンの株が本人の中で上がったっぽい。
準主役GTMくらいの扱いに。

*たしか星団騎士名鑑(リッターピクト)発売と同時に、連載再開らしいので、
もうすぐ話が動き始めそう。陰険裏方劇の帝国からツラック隊へ、カメラが動くことによって、いよいよ次からはGTMの戦いがクローズアップされるはず?


そういや友達から、いろいろ貰った。

*マルイの組み立てモデルガン、モーゼルミリタリーを未組み立て。
これ子供の頃はグリップの形が嫌いでルガーP08の方が好きだったんだよな。
今は、この美しさが理解できるので嬉しい^^
誰か東京マルイの組み立てつづみ弾の「コルトウッズマン・マッチターゲット」くれないかなw
あの拳銃の美しさったらないぜ?

¥2980のコッキングでもいいから、マルイさん出してくれないかなぁ?

*1/144ガンダム30thモデル。
一般販売とはパッケージだけが違うと思ったら「土台と人間のフィギュア」が付属してた。すげー。

*あとガンダム立像関連?のパンフレットみたいなのも。
えらい分厚いので読むのが楽しみ。

BANDAIの黒歴史LMの神霊騎士3騎士を購入。
ランナー二枚の潔さに逆にときめく。
吉崎観音のコミックがよく出来てたので、買い直して気分を盛り上げたい^^


みなさんは、この休み、楽しくすごしてますか?^^

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

[2015/08/14 18:25] | FSS 永野護関連 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
FSSとGTM(その4)
あー・・・あと半年ちょいでサイバーフォーミュラの10回大会開催だなぁ。アスラーダどころか菅生というメーカーも立ち上がってないなぁ。無理だろうなー。

・・・で、おなじみのかさばる兄さんです。こんぬづわ。

さてゴチックメードの劇場版を見てすぐだか次月だかに、VOLKSからたまに届く小冊子にてGTMはVOLKSが出すぜ!とアツイメッセージが載ってた記憶。
そして数ヶ月後、運命のFSS再開でMH>GTMに。
恐ろしい事にガレージキットメーカーもNEWTYPE読んで初めて知った!・・・らしい。
造形師達もみんなひっくり返ったと思う。

P5142270.jpg
参考:かさばる兄さんによる作りかけMH LEDミラージュ(なんか違う笑)



劇場公開から約1年半が経過したわけなんだが、VOLKSも今の所経過報告なし。
MHがGTMになってからもうすぐダッカス出すぞ!という話も聞かない。(ぼくが知らないだけかも知れないが)

じゃ、何故GTMの新作が出ないか。
いろいろ考えてみた。(まぁ単純に期間短いんですがw)

1,圧倒的な資料の少なさ。
背面、正面などの資料が立体として出せるほどに溜まっていない。
これはわかる気がする。でも昔LEDが出た頃も背面図などなかったと思う。
想像がつかなさすぎるのだろうか。
MHでの経験値がどこまで生かせるか疑問である。

2,固定ポーズでは今の所棒立ち以外に出せない。
以前書いたが、かっこいいシーンがまだない。

3,可動で出す場合スイング関節の再現が難しい。
たしか上腕にはねじれスイングとか聞くだに恐ろしい関節もあった記憶。

4,ふんだんに使われた透過装甲によるコストの上昇。
ダッカスまでこの調子だからなぁ

5,商品の耐久度。
可動モデルだと壊してしまいそう。

これらの事考えると、相当開発期間とコストかかりそう。
MHはそれでもみんな対価を払ったが、GTMにはみんなどれくらいの対価が払えるのか疑問である。
言いたくはないがかなりせまいパイの中での話なので、MHと同じ調子で作ってると商業的に大丈夫かと心配になるのである。

模型人口>ガレージキットが作れる(プラスチック・インジェクションも出てますがここでは割愛)>FSSが好き(今まではここまでの人数に売れた)>GTM上等!(これからはこの枠)

この最後の条件に該当しない、GTMは買わないがMHなら買うんだがと標榜してる人の意見が(ネットでは)目立つけど実際、数的損失はどのくらいなんだろう。
ぼくは、カッコイイGTM作例が挙がってきたら、みんなけっこう手のひら返して(柔軟でいいと思います)おおお、カッケエエ!と、飛びつくと思うんだけどな。楽観的すぎるかな。

これまで永野護の描くMHと原型師は、良い意味での戦いを繰り広げながら相当な加速度をもってガレージキットの世界(ロボット部門)を牽引してきたといって良かったが、
その挑戦的な画稿になにくそと食らいついていった最大の要因は、まず「うぉぉぉ何コレ?カッコイイ立体で欲しいいぃぃぃぃぃ!」という欲求である。
今までMHを発表してきた原型師さんたちの静けさが製作中のものであればいいんだけど、作りたいと思えないから作ってないという事態に陥ってないか?と待つ事しかできない身としては、ただただ不安なのよね。
不安を払拭するためにも、各原型師さん、チラ魅せ(あえてこう書く)してくんないかな。w

この先、もしもやメーカーがGTMが商売として健全に成り立つと判断できなかった場合、今まで発表されたMHのみを作っていく事になりかねないのだが、先細りすぎてあっという間にコンテンツ食い尽くす気がする。

理想としてはGTMを出しながら、なにか技術的な躍進が見えた時にMHも出してみる(同じじゃ出す意味ないもんね)という、以前の記事で書いたコミックでなし得なかった「GTMとMHの二足のわらじ」をしたたかに履いてもらいたいと思うんですがどうでしょう?
マーケティングとか製作の苦労とか、何もわからないままに希望だけ述べているのは重々承知なのですが、FSS造形の火を灯し続けて欲しいと。
ガレキ作れないけど、プラスチック素材のならなんとか売り上げにも貢献したいと思ってます。

メーカー様、原型師様、水面下でがんばってると信じております!
小さな声ではありますが、応援してます。がんばってください!

テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

[2014/05/14 21:20] | FSS 永野護関連 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
FSSとGTM(その3)
こないだ書いた3Dプリンタの件で、3Dプリンタの所有や購入に規制をかけるべきだという意見が上がってるらしい。
そんなこと言い出したら、CNC旋盤もマズイだろう。いつから日本はこんな過剰なワクチンを求める国になったんだろう?いつかニッパーひとつ買うのにも署名させられる日が来るのだろうか。

・・・とか思いつつ日清のインスタントのナシゴレンをすすってる頃には、これあと30g麺増やして欲しいよなぁという要望で脳みそが上書きされてしまってるかさばる兄さんです。こんぬづわ。


さて、FSSGTM。模型サイトっぽい視点から第三回。
前回までの記事を踏まえた上で、GTMデザインに踏み込んでいきたいと思います。


まずダッカスさんを例にとりながら見てみよう。
DESIGNS4では現時点での永野護最高デザインと書かれていますね。
ヤクトミラージュ以来かな?こういうターニングポイント的なロボットデザインであると自らが言及しているのは。

色が黒>黒緑の透過装甲になり、幾重にも重ねられた装甲による「鎧武者」というモチーフは重量感と堅さを残して消え去り、
随所に鬼瓦を想起させるモチーフが繰り返し使われたデザインに。
バッシュというロボットの変遷をモチーフで言うならば、

骸骨兵士(HM)>鎧武者(MH)>鬼瓦(GTM)であり、

西洋現代兵士>和風過去兵士>霊的に家を守るオブジェ と解すると、
この突然すぎる変化に、やはりついていきにくいと感じるのは仕方がないのかも知れない。

ぼく自身、単騎としてこのGTMを見るとむしろ好きではあるが、MHバッシュと別物であればなぁと前回の繰り言になるが思ってしまう。


このGTMにおいては永野護がいままでにやらなかった「モチーフの繰り返し」が実験的に導入されている。
例えば、バッシュは全体のイメージや装甲の重なり方などが鎧武者であったり、
アシュラテンプルが外骨格のカニやザリガニのようであったり
全体的なイメージやテーマがデザインを決めていたものが
ダッカスで鬼瓦の巻いてる部分が幾度も繰り返され
バーガ・ハリでは翼のパーツがやはり繰り返されている。
こういう反復によるデザインワークに注目だ。
似たパーツの連続的な繰り返しのA-TOLLスクリティが以前にもあったが、
繰り返されるパターンに(モチーフ的な)意味性をもたせてはいなかったので新鮮だ。
ダッカスの膝アーマーは個人的に超大好きである。
MOMAに飾ってあるユーノスロードスターのリアランプの隣にでも飾って欲しい。w


見せ方について。

映画館では戦闘シーンが前述の様にたまらなくかっこよかったのだが、ことコミックにおいてはどうか?
正直、今の所あまりかっこいい見せ方ではないと思われる。

そういうシーンだから仕方がないといえば仕方がないんだが
初出の戦闘が、「相手がGTMに乗る前に奇襲をかけた一方的な掃討戦」であり、
地上を破壊するレーザーやファティマへの攻撃、無人のGTMへの攻撃と見栄えの悪いものだったというのもマイナスに働いてはいるのだが。

デムザンバラの戦闘シーンもカッコイイ動きのカットはなく、その後もあまりいいポーズやカットが出てこない。
「魅せるGTMのポーズ」で読者をメロメロ(死語)にする必要があると思う。
以前のKOGのバスターランチャーを構えるシーンや、破裂の人形のテレポートアウトしての登場シーン、シュペルターのゆっくりと抜刀するシーン、変形を解くぞイエッタ!のヴォルケシェッツェのような、心に焼き付く場面が見たいです。

ポーズもやはり問題で上腕のスイング関節の構造をわかりやすく見せようとしてる為か、脇が大きくひらいたゴリラのようなポーズで前傾姿勢を取って襲ってくるポーズが何度か反復されており
(人間の骨格の動きではないですよというメッセージを強く打ち出すためにわざと繰り返してるフシがある)
今の所、劇中ではユーレイの立ち姿を超えているポーズがあらわれていない事も問題な気がする。


バリエーションと今後。
このツインスイングを導入したGTMのデザインはロボット界ではかなりの個性をしめしているのは間違いないのですが、ではGTMの中での多様性はどうか?となると今の所ぼくは満足していない。

もちろん、今までの特徴を継いだGTMも現れており、バーガ・ハリはA-TOLLの副腕によるラウンドバインダを持ち、ユーレイはサイレンのガードスパイクをもっている。
細かく見ると、一騎一騎スイング関節の大きさがちがってたりするし、違いはたくさんあるはずなんだが、
シルエットがほぼ似たり寄ったりで激的に違うGTMが出てないのがやや不満だ。

たまたま出てないだけではあるが重MH達が重GTMとして、設定や数値の上ではなく、見かけ上一目でゴツイと思わせるようなデザインで出るのか?が大きく今後を左右すると思われる。
ヘルマイネ、アシュラテンプル、アルカナサイレン、マイティバビロンズ等に注目したい。

今の所、メロウラ、デムザンバラ、ダッカス、ツァラトゥストラ、グリットとかが好きかな。
マークIIは回帰しすぎてうーむといった感じです。
皆さんの好きなGTMはどんな感じか気になりつつ、今日はこのへんで。


次回で今度こそ一旦まとまると思います。(永野護が好きすぎて、ながながと書いてしまうw)
次回はMHとGTMと立体化について。(やっと模型サイトっぽくなってきた)

テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

[2014/05/12 18:45] | FSS 永野護関連 | トラックバック(0) | コメント(9) | page top
FSSとGTM(その2)
今日の朝方に無性に腹が減って、セブンイレブンでツナおにぎり買って食ったわけなんですが、少し握りの圧が緩くなってふんわり感があがって口の中でポロリとほぐれ、海苔が少しパリっとかつ薄くなって軽い食感に変わったような気がします。一度お試しあれ。・・・でおなじみの(初出だろw)かさばる兄さんです、こんぬづわ。

さて、前回の続き。

かくいうぼくも、連載再開!って時に、GTMの設定をFSSの今までの設定に上書き保存してきた時には、ああ、こう来たかと冷静に受け止めつつ、ダッカスさんが出てきた時にはやはりひっくり返りました。
今までFSSのガレキ組んだり、L-GAIMのころからファン、MHかっこいい!って言ってた人達も、ほぼひっくり返ったと思います。

ああ、MHもすべてGTMとして上書きされるのね。
6年ほどの休載の後でやるならここしかない!というところでしょうが、受け手側としては、
黒騎士バッシュがシールドバッシュでA-TOLLを喰らいまくってた星都ペイジ攻略の後の掃討戦に、いきなりこれからはダッカスが黒騎士ですよと現れるのは、今まで何度も同じ騎体がバージョンアップされてるのに慣れた読者でも、唐突すぎて受け入れ難いだろう。

さらにデザインとしてHM>MH(初期)の変化を大きく凌駕するほどの変化に、
まず拒否反応が出てしまうのも無理はない。

普通はこんな事しないし、編集側もさせないだろうが実際大きな転回点を迎えてしまった。
このようなことはFSS以外では起こり得ない事であり、永野護永野護たらしめている「事件」とも言える。

何がこの「事件」を引き起こしたのか。
それは、永野護がコミック作家である前に「デザイナー」であるということに起因するとぼくは思う。
自身の全てを注ぎ込んだライフワークも2014において約28年。
28年前のデザインと向き合わなければならないというのは、かなりの苦痛を伴うんじゃないだろうか?

もちろん、途中からヒールアップによる(見かけ上の)頭身の変化、さらなる腰部ブロックの細さの追求、重装甲へのシフト、オーラバトラーのコンペティションで落ちたマイティシリーズの半透明装甲、ブレンパワードからの積層健肉、次々と自身の最新モードを惜しみなく投入してきたのですが、根本としてのMHはギリギリ保っており、最後にマシンメサイアというMHと少し体系を異にするものまで用意して、自身のデザインをなんとか常識的な(それでも主役交代劇とかそういうのなしで同じ騎体がこれだけデザインが変わるのはFSS以外では見られないだろう)枠の中にギリギリ押し込んでいたものが、すべてを始めからデザインできるGTMの製作を経験したことによって欠壊してしまったのだろう。

未だにFSSをL-GAIMのしっぽとして捉えてる人も少なくなく、
キャッチーな起爆剤として利用した面もあるだろうが、ファンサービスでもあるL-GAIMの劇中HMと同名のMHの存在。
(変更後:バッシュ等の名前の排除)


スパッド(ライトセーバー)も持ってきたものの、ことMHの戦いにおいてはデコースくんぶったぎった時と、ジュノーンVSブーレイの時にギエロくんが使ってたくらいで、後は出てこなくなった件。(鍔競り合いとかの演出が出来ないからかも)
(変更後:ガットブロウという実体剣に統一)


一目見てMHとわかるデザインであるか?HMの解像度が上がってるだけと思われてはいまいか。
(変更後:ツインスイング及びスイング関節によるオンリーワンの特徴。膝のラインだけでGTMと解る個性的なシルエット。)


など、勝手な憶測ではあるが、いろいろ思う所があったのかもしれない。


最新のデザインが一番カッコイイという理想に向けて、レガシーデザインを整理するなら今だ!
これで受け入れられなかったら辞める。と。

以前のインタビューで「連載再開した時はみんなびっくりすると思う。受け入れられなかったら辞める」と言ってたのはまさにこの事だろう。

普通は人気にしがみつきたくもなるし、常識的なコミックとしてのルール、読者の意向などを考慮して別作品として発表し、FSSは従来路線で続投しそうなものだが、自身の最高のデザインはFSSと共にあると胸を張って言いがための断行であると思われる。
こんな事永野護以外に誰ができよう。(褒め言葉)

「では聞くが 貴様自分の最高傑作にそれができるか?それができる者こそプリマグラッセ(超一流)と呼ばれるのだ!」という12巻ちゃあVSパイドルの時のログナーのセリフ。

これは自分を奮い立たせようと印刷に残る形で書きたかったのかもしれない。


そんな覚悟を持っての断行に敬意を払った上で、
こんなこと書くのは本当に失礼な事だと自分でも思いますが、
その上で言わせてもらうなら、ぼくとしてはもうちょっとだけ軟着陸(譲歩)して欲しかったと思う。

具体的には、このGTMをFSSにおけるMHの一時代の在り方(マシンメサイア的な、あるいはオーバー7777)として描くとか、あるいはひとつの体系(シオの門番の使うMHはこういう形のシリーズですよー)という風にするとか、
身分証明も兼ねたスパッドも偽物を持つ輩が増えて問題になったので、星団法で物理的に騎士じゃないと持ち歩けない重量のガットブロウに移行することになったとかさ。

上書きするのではなく、なんとか今までのも無かった事にせずに共存するとかして欲しかった。
ぼくはGTMも好きだしMHも好きなわけで、二者択一を迫られるのが本当に困る。
K.A.Nやインフェルノナパームの動く所が見れなくなりそうなのが残念です。

でも、今言った事は受け手側の要望のひとつでしかなく、GTMも魅力的なわけでこれからも購読しつづけると思います。
永野護先生、応援してますよ!
(一度でいいからいろいろ語りあかしてみたいですね。一度だけディアブロIIでご一緒に遊んだことあるだけだw)

(多分もう一回だけ)つづく

テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

[2014/05/11 15:39] | FSS 永野護関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム | 次のページ>>