ネタバレとかそろそろ言われなさそうなので鉄血の感想を書いてみるw
相変わらず、アップできるほどは
模型が進んでいないかさばる兄さんです、こんばんはw


少し前に放送終了した鉄血のオルフェンズについて、
少し語ってみようかな?と思います^^
今更ネタバレとか、許してくれるよな!w
観てないから許さん!という方はブラウザバックでw


最終回まで観て、皆さんどうでした?
個人的にはちょっと残念な終わり方だったと思います。

いくつかツッコミ的に書きますが、
当然個人的な感想なので、ああ、かさばる兄さんはそう受け取ったのね?くらいに思って
読んでくれるとありがたいです^^
もちろんぼくの読み解き方が悪く、間違ってることも多いと思うしね^^;


*主人公について
結局最後までオルガに決断を託す、オルガの敵は絶対殺すマシーンで、
オルガの死後も「オルガの命令を果たす」だけだった。
ガンダムを始めとする「少年が主人公」の意義のほとんどは、
猛スピードで成長する多感な時期を切り取る事による
「成長物語」を描ける事が最大のそれだと思うが、
今回はそれをあまり感じられなくて、なんだかなぁな感じ。

途中で「オルガ、それは違う」くらいの事言って、二人の道が別れ、
敵味方に別れて闘うみたいな展開想像してたw
我ながら大振りすぎて三振!w

それにしてもガンダム主人公の中で最終戦で死ぬのは、なかなか稀有なパターン。
他に誰かいたっけ?


*オルガ=イツカの死
通りに人払いがされた状況で、ラフタの時と同じような死に方を演出される。
またか。と。
死ぬのは仕方がないとしても、その死に場所はせめて戦場であって欲しかった。
「案外そんなもんだ」というのもアリではあるが、ラフタの時にやったからもういいじゃんとも思う。
これでカタがつくなら、ゴルゴ13観るよ。
後にヒットマンを放ったノブリスも便所で殺されるから、
主要キャラが3人も暗殺で殺されるというね。
それ見て楽しかったり、スカッとします?


*ダインスレイヴ

戦犯。

ぶっちゃけ、三日月強くしすぎてどうしよう?という制作側の焦りが生み出した、
舞台破壊装置。
強すぎるのにノーリスク。
反撃を受けない場所から、
特殊なスキルなしで、一般兵にも撃てて、
再装填や冷却?にそれほど時間がかからない
なんだそりゃ。

そしてダインスレイヴがらみには矛盾が本当に多い。
以下を読んでみてくれ。

*フラウロスで、最後に戦艦に迫ってからダインスレイヴを放つシノだが、
最終話で、大気圏外から打ち込んで、しかも高速で動き回るバルバトスに当てれるダインスレイヴなのに、
遥かに巨大な戦艦に当てるのにそんな近づく必要あるかなぁ?

アリアンロッド側が「ダインスレイヴを撃て!」と命令した距離の後にシノは撃ってるけど、
アリアンロッドのダインスレイヴはエイハブリアクター1基のグレイズに搭載したもので、
流星号のそれは2基のエイハブリアクターを備えるガンダムフレームが撃ってるんだよね。
速度=破壊力=有効射程距離が段違いで、流星号のほうが先に撃てるはず。
すなわち、劇中より離れた場所から先に撃てたはずと思うんだけど?
謎ぃ。


*人類絶対殺すマンのMAと戦った厄災戦。
その中で生まれた兵器がガンダムフレームという設定だが、
MAハシュマルくんを観る限り、
・あまり遠くの兵器を認識できない(崖の上に隠れたらバレない)
・回避より防御力に自身アリ(イオクさんですら攻撃を当てさせてもらえてる)
という性能なので、
大気圏外から、ダインスレイヴ10機で撃ちこめば、厄災戦は一瞬で即終了じゃ?

*ダインスレイヴの禁止理由が「強すぎるから」なのもよくわからない。
別になにか毒性のものでもなければ放射能も放出しない。
めっちゃ硬くて重いものをレールガンでめっちゃ速く撃ち出すだけという、
運動エネルギー弾の究極なだけで、禁止するかなぁ?
これがダメならどこまでが大丈夫なの?とギリギリのラインと大丈夫な理由を知りたいわw


*アリアンロッドの策で、
マクギリス+鉄華団に忍び込ませたMSから、自軍に一発ダインスレイヴを撃ち込んで、
禁止兵器を使った奴らに、禁止兵器を使って何が悪いかという理屈で世論を封じ込め、
堂々と自軍は禁忌の武器、ダインスレイヴを使うという場面。

でもさ?禁止兵器を撃たれたその場で禁止兵器を展開して反撃できたって事は、
禁止兵器をそもそも前線に持ち歩いてたって事だよね?
どちらが先か?なだけで、アリアンロッドも撃つ気満々じゃん?
なんで都合よく持ってたの?くらいの事は世論も考えるよね。
あの世界に2ch実況板とかあったら炎上間違いなしだわw
ガバガバな気がする。

*「ダインスレイヴ隊、禁忌の力をもって報復せよ!」の掛け声で発射される禁止兵器ダレンスレイヴ。
禁止兵器の名前を冠した部隊があるって段階でアウトでしょwww

面白い兵器だけど、強くしすぎてその扱いに矛盾がwww


バルバトスのやられ方
やはり主人公の機体は、

「もしもやられるとしたら強いライバルとせいぜい相打ちくらいであって欲しい」

みたいな心理がぼくにはあります。w

それが、反撃も検知もしようもない、大気圏外からの高速徹甲弾攻撃で半壊、
雑魚に特攻して、自壊しながら終わり。なんだかなー。
ジュリエッタが刈り取ってるけど、あれ観て、「ジュリエッタさすが!」って誰もならんでしょ?
ただ首を切っただけ的なね。

あと、ジュリエッタと対峙した時も、ジュリエッタと話してるのに、
突然雑魚に襲いかかるのもわからない。
「よせ!ソイツに近づいては!」
三日月の回りを取り囲もうとする雑魚に襲いかかるバルバトスなわけだが、
セリフから察すると「接近するとやられる」ということだよね?
最も至近距離にいるのは他ならぬジュリエッタなんだが?
そのジュリエッタに背中を向けて、遠距離の雑魚を襲う?
以前の戦いで「シノが死ぬ原因を作った」ジュリエッタを恨んで、
「せめて最後にお前だけは!」って真っ先に襲いそうなもんだけど?
実際、昭宏はなってたし。
雑魚を優先する理由が全く見当たらない。
そう、「ジュリエッタを殺さないシナリオの為に」以外にはね。

それにしてもダインスレイヴさえ設定されてなければなぁ・・・

イオクの死
何をどう言い繕っても、イオクがあそこでしゃしゃり出て行く理由ないよね。
死ぬために出てきたとしか言いようのない不自然さ。
無理やり感、半端ねぇ

マクギリス
深い洞察力を持ってして策士ヅラで仮面かぶったり、いろいろ奔走するが、
何も掌握できなかった中途半端魔人。
すごい消化不良。
わざわざロリ奥さんにする意義もよくわかんなかったなぁ。
最後の良心だとかストッパーだったとか、そこまでの存在でもなかったよなー・・・

ガンダムバエル
何か「奥の手」があるに違いないと、背負モノや武器の隠し要素をだれもが想像したが、
肩透かしで、文字通り象徴でしかなかった。
アラヤシキでしか動かせないので、マクギリスは手術までしたのに、そりゃないぜベイベー。
個人的には、強制的にギャラルホルンのMSのシステムに介入して、思い通りに操るみたいな、
ナドレ的な隠し技を想像してましたw


戦闘
ダインスレイヴの強設定をのぞいた、戦闘描写は最高でしたね。
ここんとこの「ガンダム無双」と揶揄したくなる、
ビームライフルを水平に二丁構えて、くるっと回ったら、
その先で何十体ものMSがどかーんどかーんどかーんみたいな、雑な描写はほとんどなく、
丁寧な雑魚の動きもパイロットの存在を感じさせるものでした。

模型屋でも、かなりの数が動いたという話を聴きました。
戦闘描写の良さが、プラモの売れ行きを左右するわけで、
そういう意味に限っては大成功だと思います。

終わってみると、少年たちは「ロマン」や「理想」、「主義」などではなく、
「実利」に振り回されながらも、したたかに生きのびたい。
そんな話でしたね。
最後、あれだけやり放題のアリアンロッドに何も天罰が無く終わり、
憎い敵を前に、クーデリアも実利の為に大人の対応で応対してちょっと嫌味言ってエンド。

「任侠」の要素を入れたわりに「スカッとこない」というのが

ぼくのざっくりとした感想です。


みなさんは、どんな風に受け止めました?


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[2017/04/23 10:00] | 鉄血のオルフェンズ | トラックバック(0) | コメント(12) | page top
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