全指可動関節!極め手のレビューも(今更)交えつつ^^(1/100 ガンダムヴィダールその3)
気がつけばもう3月も終わり。

最後の週になって、ようやく暖かくなりはじめたように思います。
いやぁ、今月の半分はモンハンしかしてないっすw

一応、ガンダムヴィダールさんも触ってはいるので
少しだけ。


極め手説明書

今回はぼくの模型の中では、けっこう登場している、
HOBBYBASE(イエサブ)製「極め手」を改めて紹介しつつ、
進めていきたいと思いますのでよろしくお付き合いください^^


ぶっちゃけ二度の展示会を経験すると、
手首なんざ固定、いっそ武器に握り手固定してもいいくらい。
という結論が自分の中では出つつあるのですが、
今回のヴィダールでは、兵器感<キャラクター感が強いと感じてるので、
「指の表情」はポージングにかなりのウエイトを占めると確信。
バッシュ、キュベレイ、SDヘイズルに続いて、今回も採用と相成りました。


そもそもまず「極め手」とはなんぞや?
ということなんですが、これは全指関節可動で、
ピースもできれば、まっすぐ揃えた指先をカエルの指のようにパッと広げることも可能な、
超絶可動手首を再現した商品なんですね^^

ABS製品で、本体色はグレー、ブラック用意され、
それぞれに角ばった指と丸みをおびた指。それらを1/144、1/100と
両スケールで展開されています。
さらに、ボーナスパーツとして握り拳、二種類の甲パーツなどが同梱され、
税込み900円弱くらいで手に入ります^^

いいことづくめのようですが、
クセの強い製品で、以下の事に注意しながら使う事になると思います。

*そもそも全指可動が最終目的ではない。

製品説明では、この可動指を持ってして「好きな表情」をつけて、
その上で瞬間接着剤で指を固定して使う。とされています。

つまり、保持力や耐久力がそんなにないんですね。
武器なんかは、武器自体の重心や重さによって、持てる、持てないが出てくると思うので、
グリップや手のひらにネオジム磁石を埋め込むのが吉と思います^^

あと組んでる時点で、すでにゆるゆるの関節なんかも出てくるんですが、
瞬間接着剤で太らせると、関節をくわえ込むC型さらに裂け広がり、最悪折れてしまいます。
ぼくはピットマルチや速乾木工用ボンドなどで、
関節を「にちゃらせて」対処しております^^;

*ABSなので塗装は?

さすがに怖いのでぼくは毎回、水性塗料を筆で塗ってます。
それも塗膜が熱いと可動の妨げになるので、
筆に含ませた塗料をティッシュなどになすりつけて大半落としてから、
表面をかすらせるように塗料を乗せる、いわゆる「ドライブラシ」的な方法で塗ってます。
スミ入れは、もっと危険なのでしませんwww


以上を踏まえた上でヴィダールに早速移植。
手首の丸ボールの直径は4mm。
ヴィダールの手首に入ってるポリ製のボールジョイントの受けは(おそらく)3.5mmくらい。
少し小さくて入らない。
こういう時は、変にボールを削らず「受け」を交換するのをおすすめします。
今まで余ってきたポリキャップ類を保管してた中にジャストフィットするものがあったのでそれを流用。
ない人は4mmの受けのものを社外品で買ってね!(1/144の場合は3.5mmね)

1:100ガンダムヴィダール12

表情を殺し、まっすぐするとホラ、形部さんデザインっぽく見えない?w

1:100ガンダムヴィダール11

そして握りこむとこうなります。

親指がご覧のとおり不自然なので、
この部分が飲み込めるならおすすめ。
気に入らないならやめといた方がいいと思ってます。
機械は人間の関節の再現が第一ではないと思ってるので、
ぼくは飲み込めるかな^^

1:100ガンダムヴィダール10

ちなみに大きさはだいたい同じくらい。
極め手の方が指が長い感じですが、それもそのはず。

よくみると右側のキットの平手は、指が2節しかないんですよ!!

んで、握り手は3節あるwww

これ、すごいミスすぎてBANDAI何やってるの?と思わずにはいられない。

繰り言になるけど、本当に鉄血の1/100のフレームはダメダメだw
1/144をおすすめするよw

とりあえず極め手のレビューはこんな感じ。
いつも思うが100円高くなってもいから、
ボールジョイントの受けポリパーツも同梱して欲しいと思うよ。
イエサブさん、見てたらよろしく!^^



さて・・・3月も終わり。
逆説的に言うならもうすぐ4月。
昔から見てくれてる人ならお気づきの、そう、狂乱の4/1が。
エイプリルフールが来ちゃうwww
(過去のエイプリルフールはコチラ)
2015 2016
今年は、まだ一つもストック記事を書けてない^^;
ちょっと全力で書かないとw
自動更新も併用しますが、4/1が土曜日で休みなのが、かろうじて救いだわw
でも例年のように平日じゃないから、あまり見てもらえないかも?
ぐぬぬw

とりあえず(今のところ)やってみる所存でーすw
お暇な方はよろしくお付き合いください!w

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[2017/03/29 19:45] | 1/100 ガンダムヴィダール | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
1/100ガンダムヴィダール後ハメ法(1/100 ガンダムヴィダールその2)
ああ、一週間が早いぃいい。
最近気づいたんだけど、
兵庫県尼崎にある「塚口サンサン劇場」という映画館がなんだか凄い。
どうやら古い映画を一週間とか二週間とかのスパンで、
流してるらしい。

本当は今日、友人と20時からの
「クラッシャージョウ劇場版 重低音ウーファー上映」最終日に参戦するつもりだったんだけど、
(先週日曜日はアルフィン役の声優さんが舞台挨拶にきてくださってたらしい)
ちょっと用事が出来てしまって哀しい。

ちなみに明日からはなんと、「アキラ」だって!(同じく重低音)
当時、映画館まで足を運んで見たけれど、あれは絶対映画館がいい。
芸能山城組の音楽が楽しみ。うう行きたい・・・しかしMHXXもやりたいwww

ちなみにその後、攻殻機動隊(GHOST in the Shell)(アニメ)
ポッピンQ(アニメ)(4/1のみ)と、かなり興味深い。

イヴュマーくんとか近そうなので特にオススメ。

ぼくんちからは遠いのが欠点;;

興味ある方は>コチラ


さて。あれからも新しいモンハンに向けて、急にやり残しが気になって
黒炎王装備一式とか燼滅刃武器とか完成させて、
苦手だった獰猛化イビルジョーソロクリア、倒せなかった獰猛化金さんを友人と二人でクリア。
今日の夜中も時間があれば獰猛化銀もクリアしたいなぁ。


といいつつも、模型もちょっとは触ってます!w

今回は1/100ガンダムヴィダールの後ハメ工作を解説したいと思います。

まず初めに、この後に書く後ハメ法の前半二箇所は、
人首猛さんというモデラーさんが考案したもの(に少し補足)したものです。
良いやり方を教えてくださって、感謝!です。
人首さんの作例と説明は>コチラ
人首さんによる後ハメ分割は>コチラ
*4/1までの公開だそうです


まずは脚部。

1:100ガンダムヴィダール後ハメ4

写真の通り、ふくらはぎと弁慶を切り離すだけでOK。
弁慶部分、すでに接着してる写真で申し訳ないが、
左側に、接着ラインが見えてるじゃない?
普通のBANDAIのプラモだと、
例えば右側の弁慶の接着ラインが写真のように右に(向かって左)寄ってると
反対側の弁慶は線対称に、左側に寄せてくれるのが常なんだけど、
何故か、このキットは反対側も右寄せになっちゃってる。
無塗装派の人は気になって仕方がないんじゃないかな。

ちょっと酷い。

あと、弁慶正面に凸モールドがいくつか点在してますが、
これを避けて整面するより、これごとペーパーで削りとって整面し、
あとからプラ板で復活させてあげるのがおすすめです^^

尚、ふくらはぎパーツは最後に接着するときに、
膝裏のあたりに合わせ目が生じるので、
BMCダンモなどで段差処理(はじめから段差があるかの如きディテールを付けておく)
しておけば、接着ラインは気にならなくなります^^


次に前腕。

1:100ガンダムヴィダール後ハメ3

装甲パーツの肘の内側をパックマンのように切り欠きます。
肘の外側の平らな面との境界に、「>の字の頂点」をもってくる感じ。
フレームの肘関節のすぐ下にあるダボ穴はそのまま真横に同じ直径で切り欠いて、
溝を作って、パックマンの残りカスを後から(もちろん前後2つを接着して)
スライドして接着できるようにしておきます。(要すり合わせ)
パックマンというより、シルヴァスタインの「ぼくを探しに」の方が近いかw(子どもさんに是非!)

さらに手首はリストバンドのラインでカット、
はじめから外装パーツの中に埋め込んでしまいます。

ちなみにさっきのふくらはぎとは違い、
写真をわかりやすくするため、分解してますが、
パックマンのカス同士、
前腕装甲同士は(中に手首の受けを入れてから)この段階で接着してOKです。
そして、人首さんの作例では溝がなかったので、おそらく前腕下側のダボを、
装甲裏側でカットしてると思います。
ぼくは、フレームのダボ受けを、肘と同じように、下側に溝を掘って、
スライドさせてはめ込む様にしました^^
お好きな方法でどうぞw

パックマン部分は、最終的に青いドーム状のカバーパーツで隠れるから安心でっす^^

ここまでが人首猛さんの後ハメ方法(+α)ね。
本当に良いやり方を公開してくれてありがとうございました!


次に肩アーマーの後ハメ。

1:100ガンダムヴィダール後ハメ2

これは分割見ただけで、みんなピン!と来たやり方ですよね。
黒パーツの肩外側方向の中にめり込ませる段差を削りとってポイするだけでOK。
上からハメるのですが、ハメやすくするために黒パーツ側の溝を少し切り開いてあります^^

あとは肩の外側にぶら下がるショルダーサイドアーマーとおぼしき部分。
ダボ穴と外側の壁との間に、ちょうどぶら下げるピンが接着後に下から入る余剰空間があるので、
抜けて落ちないよう、そして外側からは見えなくなるのをいいことに、
ダボ穴を横から切り欠いてます。(はめれるかどうか、仮組みして要、すり合わせ)
これで塗装時に「開いて塗る>閉じて塗る」を繰り返さずに済みます^^


次に足首。

1:100ガンダムヴィダール後ハメ1

この「甲」の部分にのっかった潜水艦の艦橋(キールだっけ)
みたいな部分、まで見事に幹竹割り構造です。
足首の中に、可動ブレードを内包してなければ、接着してヤスリ当てるだけで済むのですが・・・

ここはやり方がいろいろあると思います。
ひとつは、ブレードの穴を切り欠いてブレードを後ハメする方法。
ただ、ブレードは180度動くので、切り欠き位置によっては外れることがあるので、
ブレードに魅力を感じないので接着固定!という方におすすめ。
これが多分いちばん早い。

今思えば、ブレードを塗装して、マスキングしたまま組み立て、
塗装してから、空いてる隙間からテープを剥がす方法もいいね!
というか、これがベストだったああああああ!!!wwww
(本当に今気づいたw)

次にキールを片方だけ切り落として、
残ってる方にくっつけて処理する方法。
残ってる方の基部にもスジボリを施してやれば、左右差もなんとか自然になるだろう。

で、結局かさばる兄さんが選んだのは、
キールを両方共切り落とし、合体して別パーツ化。
甲の切り落とした後は彫刻刀で、段差モールドにしておいて、
最終的に、すべてのパーツを別塗装しておいて、
最後に接着する方法でした。一番手間が増えてるwww
そのかわり甲の部分になにも阻害するものがなくなるので、
甲の面処理は最も楽にキレイに出来るようにはなります^^

まぁ、ほかにもちょっと意味があるんですが、そのへんは後日

最後に頭部。
これはフレーム共々接着せずにおいて、
目とかバラして、色塗って最後に接着していく方向で。
トサカの別パーツ化によって、合わせ目がほとんど出ない仕様。
ですが、後頭部のトサカの下から頚椎に向かって、合わせ目が出るので、
ここだけ段落ち処理を行っておけばOKです。


今回の記事は、実際に1/100ガンダムヴィダールを作り始めた人以外には、
あまりおもしろくない記事かもしれませんが、
どこかに、自分が今作ってるキットの後ハメに応用できる部分があるかもです^^
よかったら、ヴィダールを作ってるわけじゃない方も参考にしてみてくださいね!


さ!
明日は予約してたMHXXを引き取りにいってくるぞー!w
(ゲームの話で〆てしまったw)

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[2017/03/17 18:30] | 1/100 ガンダムヴィダール | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
エイハブリアクターと肩回り等。(1/100 ガンダムヴィダール その1)
あー、一週間何も書かなかったw

新作発売まであと二週間弱という事態になって、
2つ名持ちのモンスターを狩っていないのに気がつき、
急にモンスタハンターXに没頭し始めたかさばる兄さん。
先週一週間は、夜中3時とかまで狩って、
次の日の夜は寝まくって、
次の日はまた夜中まで狩ってを繰り返し、
ネットを徘徊する時間さえ無く、朝方にちょっと覗き見するのが精一杯でしたw
仕事も休憩時間はすべて睡眠に充てたったw
今週はコメント回りますね!^^

さて、3月に入り、いよいよ模型の事書かないと、
模型サイトだという事を忘れられてしまうので、ここらで一発w
(例によって牛歩ですが)

まずは後でテンションが絶対切れる武器を先に。
1:100ガンダムヴィダール6

スジボリだけなぞってみましたが、やや立体感に欠けるので、
スジボリを段差と解釈して、一段深く、かつ小さく彫り直してみました。


1:100ガンダムヴィダール4
(グリップ右下とかグリップのちょい上とかわかる?)

・・・地味だw

ちなみにこの銃、トリガーがないです。
トリガーガードはあるのになw
で、作ろうとも思ったけど、ここでハタと思ったのよ。
人型の巨大兵器って指でトリガーを引くかなぁ?って。
「パイロットが手元のトリガー、あるいは人差し指を動かすスイッチを押す」
「その動きを受けてMSの人刺し指が動き、銃のトリガーが引き絞られる」
「発射」
・・・時間かかるし、あんだけ連射してたら人差し指だけダンパーが保たない気がする。

むしろ
左手は添えるだけグリップは保持してるだけでさ、
「パイロットがトリガーを引く」
その「発射信号」を銃が直接受けて、発射。
これが正しい気がする。

これだと相手に銃を奪われても、自軍のコードが解析されてない限り、
発射されないというプロテクトにもなるし。

逆にトリガーついてるタイプは、
どんなMSでも使える事が売りになってるケースなのかもね。
あるいはUC戦史でのガンダムみたいにミノフスキー粒子が存在しててさ。
それが濃すぎて、信号を受諾できないとか?
(グリップと手の平を介した有線でもいい気がするけどね)
実際のMSの設定では、このへんどうなってるんでしょうね?

・・・話が大いにそれた(いつもの事とも言う)

お次は、上半身、とりわけ胸部下からは、
エイハブリアクターと呼ばれる、フィン上のものがぐるぐると回転しそうなモールドで彫ってあるのが、
チラ見えするのですが、(一番下の写真参照)
どうにも高出力を捻出しそうな、画的な演出が足りないと判断。

1:100ガンダムヴィダール5

ギザギザのフライホイールにしてみました。
接着剤が強固に乾燥してから、もうちょい成形するけど。
脇の下のサイド下半分のVの字の装甲は、胸部装甲よりでかいバルバトスと違って、
肩側に装甲くっつけておく必要がなく、むしろ可動の阻害にしかならないので、
1/144みたく脇側に移植。
バルバトスフレームを使わされているゆえの、
デザインとの整合性に無理が生じてる部分ですな。
そのままだと腕を組むような動きをさせようとすると、
胸部にまずVの字が当たって、
こないだのスタイリッシュ二丁拳銃どころじゃありませんw

あと、以前書いたように引き出し式関節を埋め込んであるので、
写真のように、少しだけ肩を後ろ方向に反らせる事ができます。
これだけでも相当立ち姿がかっこ良くなると思います。

そして、かなり前から修正してある肩。

1:100ガンダムヴィダール8

ボックスアートではこうなってて、多分これが肩アーマー正位置。
でもさ、肩アーマーというからには、どこかを攻撃から守りたいわけだけど、
それがどこか?というと、このモロ見えしている丸い肩関節だと思うのよね。
何もない空間を守ってる肩アーマーというのが、個人的にはどうにも受け入れることが出来ない^^;

じゃ、隠してみよう。

1:100ガンダムヴィダール7

肩アーマー基部は向かって左側のフレームを見ていただければわかると思うんだけど、
上に上がりながら中央へ寄せ、下に下りながら外側に開いてゆく作りなので、
肩関節をカバードすると、こんな風に胴部から強烈に距離が開いてしまう。

1:100ガンダムヴィダール9

そこで、その中間を妥協ポイントとして設定し、
2mmを縦横に拡幅することによって、2mm外側に出しても肩にピッタリと寄り添い、
アーマーを持ち上げても半分くらい関節をカバードするようにやってみましたがどうでしょうか?

完全に隠れるまで外側(写真下から二枚目)におろした状態で、
横方向肩側だけ4~5mm延長するというのも手ですが、
今度は肩アーマーの縦横比が横に勝ちすぎて、どうにも見映えがよろしくない。

縦横、それぞれに「延長工作によるデザイン的負担」を散らすことによって、
肩アーマーの縦横比も良い方向に向かったと個人的には思いますね^^


それにしても、ヴィダールがやられるところは確かに見たくはなかったのですが、
あっという間に退場(艤装を外される)とは!
キマリスヴィダールも好きですけどね^^

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[2017/03/06 10:00] | 1/100 ガンダムヴィダール | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
デザインと改造について考えてみる。1/100ガンダムヴィダール(その0)
うおぉ。書きながら寝てたw
そういや、今年になってからインスタント麺類、
カップヌードルの抹茶シーフード(しかも半分)しか食ってない。
ああ、どん兵衛油そば食いたいw
なんとか-5kg突破しますたが、まだまだ。
もうちょい減らしてから筋肉とスタミナつけたいっす。

さて。
今回はオススメツールとして、前回の写真の工具を解説しようかと思ったけど、
もうちょい後に。

ヴィダールをいじってて感じた事があるので、
ちょっと書いてみたのでお付き合いください。


さて。
鉄血のオルフェンズ。
以前ビランビーのフレームとして、1/100のグレイズを使ってみたが、
軟プラと呼ばれるぐにゃぐにゃとした柔らかいプラを採用、
また、フレームデッサンが人型を外してたので、
(他のキットの芯としては)おそらくもう買わないだろーなーと漠然と考えてました。

ところが、現金なもんで
アニメの「ヴィダール立つ」を見て、その動きのかっこよさに一撃でやられて、
予約まで入れて買ったのが1/100 ガンダムヴィダール。
自分自身、積むと思ったんだけど、それなら予約まで入れて買う必要はないだろう?
という自問の元、とりあえず組んでみたのでした。

この鉄血の世界では、
「ガンダム」と名の付くMSはすべてエイハブリアクターという動力源(と変換器のセット?)を
2機搭載して同調させたフレームセットで、その調整の困難さから、
72機しか生産出来ず、72柱の悪魔の名前が冠されてたり。(すべてそうではないっぽいですが)

なので、基本的にはフレームデッサンは同じと考えていいと思います。

作品を作るにあたって。
ぼくより上手い人、早い人、はたまた雑誌の作例まで、
いろいろ見てみたんですが、みなさん、かなりの高確率で、
「フレームデッサン」に手を入れていると感じました。

ヴィダールフレーム1

ヴィダールフレーム2
<写真はアオリで、かつ腕を曲げていて上記の特徴が出にくく撮影されています>

というのも、いわゆる人的に理想のデッサン、
あるいはそれに近い「かっこいい」と普遍的に感じるデッサンで言うと、
このガンダムフレームは、胴が短めで、その分肩位置が下半身に対して下がり、
相対的に腕が長めに見えると。

逆に言うなれば、少し胴体を伸ばしてやれば腕の(みせかけの)長さも適正化して万々歳と。

これはひとつのやり方として正解ですが、
(そう作ってる人をディスってるわけじゃないですよ)
ぼくはその方法を選択しない事にしました。

というのも、デザイナーの方もそんなこたぁ、わかってて、
悪魔の名前を冠したガンダムに少し野性的だとか獰猛さを与えるのに、
あえて人型を外してきたんじゃないかなぁ?と想像したんですよね。

じゃ、適正化あるいは矯正するのではなく、このフレームデッサンをそのままに楽しむのが、
デザインを尊重することではないかという結論に至ったわけです。
もちろん人型を外したデザインに対して、BANDAIの再現度が「外して」いたら論外なわけですが^^;

ヴィダールフレーム3

キットは、やはりバルバトスを中心としたフレームシステムで、
「そのままにヴィダールも作れるというだけでやっと」といった雰囲気。
各所に無理があって、その無理をなんとか適正化、
さらには可動をほんの少しづつ範囲を拡げて、
このデッサンなりの、かっこいいポーズに調整するという方針です。


細かくはまた書いていくとは思うのですが、
今回は(ヴィダールその0)として、
ラインやタイミングをいじる改造に対してのアンチテーゼを提唱してみたよっていうね^^

もちろん自分の理想のデッサンがあって、
それに準じたほうが遥かにかっこ良くなるのに!と、
世界に一つだけの自分ガンダムを作るのも究極の楽しみ方の一つ。
否定してるわけではなく、
こういう気分で、そのアンバランスや世界観をよく咀嚼して、
あえてデザインに乗っかって楽しんでみてもいいんじゃないかなぁと。


いろんなかっこよさが見えてくる気がしませんか?^^


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[2017/02/16 18:30] | 1/100 ガンダムヴィダール | トラックバック(0) | コメント(10) | page top
1/100 バルバトス系フレームを組んでみて。
さて。
模型のこと書かずに引っ張るのも限界なんで、
ちょい写真と状況だけw

まずはBEAT。
サフにいきたいんですが、ぼくは塗装環境を離れの倉庫に移してあるので、
空調が無い。
すなわち寒いんですよw
寒すぎて、身体がサフを吹き付けに行くことを拒んでるというねw

そんなわけで、ちょっとストップ気味。


そんで、あれから何をやってるかと言うと。

1:100ガンダムヴィダール1
(関節いじってたんで、まだ全面ヤスれてませぇぇん)

以前、仮組みだけやった、IBO(iron blooded orphansの略。以下これでいきます)の1/100 フルメカニクス ガンダムヴィダールをいじくって遊んでましたw

また、連載始めれるほど進めば改めて書きますが、
バルバトスとの共用フレームが酷いのなんのって。

「今のIBOの1/100のフレームに旧キットの装甲をかぶせれば、すごいの出来んじゃね?」

漠然とお考えの皆さん、その工作法は辞めたほうがいいですw

「その先は闇の国行くのはやみろ」
「やみろっつの」
「笑ってよりとも」

・・・源平討魔伝をPLAYした人にしかわからんネタに行き着いてしまったw

ほんと辞めたほうがいい理由は枚挙に暇がないんですが、
最大の理由は肩関節ですね。

肩関節が、本体との間にクランク状のパーツで繋がり、
片側の接合部は1軸の前にまっすぐ回転する関節
胴体側の接合部はボールジョイントで繋がって、肩の前後スイングを賄ってるという、
野心的な構造なのですが、
ボールジョイントが完全に埋まり、前後1軸回転以外に動くクリアランスがまったくないという状況に。
肩を引いて胸を張れないんですよ。
それにより、こちらの関節も同じ方向にしか動かず、意味のないモノに;;

さらに胴体サイド、脇の下のVの字の装甲が、1/144では胴体横に装甲としてくっついてるのに、
何故か、1/100では、先ほどの肩と胴を接合するクランク状のパーツにぶら下がるようになってて、
いわば、脇の装甲が腕側に付いていて、
その厚みや位置関係で、肩のボールジョイントを引き出したとしても、
やはりクリアランスがほとんど取れず、しかもボールジョイントも保持力を失ってポロポロ取れる。
ダメだ、これ><

1:100ガンダムヴィダール2

よって、「引き出し関節に置き換えの刑」に処す。
(もちろん、少し後ろにも引けます^^)

1:100ガンダムヴィダール3

そしてその恩恵で、スタイリッシュ二丁拳銃が可能に。

こんな感じで、あちこち関節の可動範囲をいじったのが始めの写真。
普通に作るとこのポーズにならない;;

そして、こんな風にこのフレームだめだからこうやっていじったよ!って
声高に叫ばないと、作業量が見えにくいというね。
見ただけで、色々調整してあるんだね!ってわかってくれるのは、
組んだことある人だけというw
久々に最新キットって組んだけど、こういうところがツライ?w

装甲の後ハメは壊滅的に難しい(未だ方策が浮かんでませんw)
IBOのガンダムのデッサンは普通のMSのそれと違う
などなど、フレーム性能としては疑問があると感じましたw

以前、1/100のIBOのシリーズは、はじめからフレームに装甲をかぶせる構造なので、
MGがいずれ出るにしても、「差」を感じさせることが「値段分」出来るのだろうか?と疑問を感じてたんですが、
やはりMGではない
「フレーム構造のコスパを意識したわざと抑えた構造」
というものは、段違いに違うものでした。

IBO1/100シリーズのフレーム。
流用パーツに使うのは、あまりおすすめでないかもという話でした〜^^;





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[2017/02/05 20:32] | 1/100 ガンダムヴィダール | トラックバック(0) | コメント(10) | page top
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