しまなみ縦走(しまなみ海道を自転車で走ろう!)その5 (完結編)
さて、尾道に到着したものの、70km自転車で走ってゴール!
では早速ほっかほかの尾道ラーメンを・・・ってムリムリムリ。
全力疾走の後にゆで卵食えと言うにも等しい所行。
そのような十字架をかさばる兄さんは背負いきれないので、
飲み物だけ飲んで、今治での晩飯に賭ける事に。

とりあえず、とっとと愛媛県に戻らない事には落ち着かない。
とりあえず今治まで行くバスに乗らないと。

尾道のバス停留所はやたら数が多く迷う。
一番商店街側に近い(海を背にして一番右)の7番(だったかな)にて待つ事に。

ちょうど問い合わせていたバス会社のバスが来たので、
運転手さんに折り畳み自転車を見せてあらかじめ電話で許可もらってるんですけどとお願いする。
するとお腹の部分のラゲッジスペースを開けて入れてくれた。
実際の所、市営バスの大きさなので折りたたみ自転車ですら横にしてなんとかって感じだ。
2台積めるかは折りたたみの小ささにかかっている。二人以上でこのツアーをするなら、
いっそタクシーに積ませてもらう交渉したほうがいいかもしんない。

尾道駅からバスに揺られて約35分、因島大橋の高速道路のPAっぽい所で乗り継ぎ。
県をまたぐせいだろう。
西日当たり良好!(あだち充著)な待合所で45分近くぼけーと待たされる。
ちなみに料金は尾道>因島大橋>今治で2200円くらいだっけか。
今は値上がりしてるかもしんない。


ぼけーっと待った後は高速道路のせいなのか、
先ほどの市営バス風味とは打って変わって、高速バス風の巨大な車体が
劇場版フルCGキャプテンハーロックのデスシャドウ級4番艦アルカディア号の様に
辺りを威圧しながらやってきた。(あくまでかさばるさんの主観w)
同じように自転車を頼むと、またもやラゲッジスペースが開く。
今度はかなりでかく、アオシマの親子マシンレッドホークの中にミニミニレッドホークが入る様子にも似た。
ミニミニレッドホークの戦力的価値に甚だ疑問を感じてるのはぼくだけではあるまい。

話がわかるやつにしかわからないくらいに盛大にそれた。w
まぁなんせ、折り畳んだ自転車を立てたまま乗せれるくらいだ。
ディ・モールト!(憶えた言葉をすぐに使いたくなるw)

そこからだいたい50分ほどたって今治駅に到着。
だいたい17時後半くらいだっけ。(うろ覚え)

よし!これでゆっくりできるぞと思いつつ、駅に合体してるGIANTストアを見に行く。
IMG_2794.jpg

自分のロードバイクがなまじGIANTなもんだから興味アリアリ。
中身は綺麗で、確かレンタルバイクもやってる。
ヘルメット、チェーン、ヘルメットが借りれるだけではなく、シャワーも使わせてもらえるとか。
最近、尾道側にもGIANTが出来たので、反対側で乗り捨ても可能になった様子。
レンタルもいいかもよ?

しかし、駅周りに(ぼくの主観での)美味しそうな店がなく
やむなく東予港まで行く事に。
ここから今までの行程の半分にあたる30kmもペダル回すの嫌だったので
電車に乗せていく事に。
当然折り畳んで輪行袋に詰め込んで、切符を買って改札口を通る。
その瞬間に電車が来たのだが、階段をダッシュできる重さではなかったので
やむなく見送る。頭の中で武田鉄矢が贈る言葉を歌ってた。

どっこらしょと荷物をベンチに置き、次の時間を見る。
50分近く来ねえええええw
退屈と空腹と私。(BGM:部屋とYシャツと私)

あと10分くらいで電車到着という所で、輪行袋を肩から下げた
いかにもしまなみ縦走をクリアしてきたといわんばかりの人が階下から上がってくる。
そのままなんとなく意気投合してしゃべりながら電車に乗る。
その人は友人の所に泊まりに行くらしく、駅的にぼくの方が早く降りる形に。

予讃線の玉之江駅という駅がぼくの降りる駅だ。
もうあたりは真っ暗。
駅に電車が着いても電車の扉の横にあるおりますよ的なボタンを自分で押さなくちゃ扉は開かない模様。
これ知らないと行き過ぎてしまうので注意。
先ほどの人が教えてくれなかったら、ぼくもあやうく降りれないまま行き過ぎるとこだった。

降りると、最後部の車両から車掌さんがダッシュでぼくの乗車券を引き取りにきた。
どうやら無人駅の様子。おつかれさまです。

ゆっくり自転車を組み立て、iPhoneで現在の場所と、東予港への行き方をざっと確認して出発。
この頃かさばる兄さんの腹ぺこぶりはかなり進行しており、
その勢いたるや、オケアノスを目指したアレクサンドロス大王かくあらんといった様子。

だがここは愛媛とはいえ四国。
でかい道を走れば100mおきにうどん屋があるはず。(多分かさばる兄さんは愛媛と香川をごっちゃにしているw)
シッコクシッコク!!(ダイナマイト四国)

線路と東予港の中間にちょうど手頃な大きさの道発見!
だがあたりは暗くガソリンスタンドの光しか見えない。
とりあえず、東予港につくまでに店あればそこで食べることにして港を目指そう。

無かったとしてもあとで迷わないように、
まず港に行って場所を掴んでからコンビニや飯屋やらを探しにいくのは悪い手ではあるまい。

そう考えてペダルを回すが、あっという間に到着してしまう。
港に着くと21:00五分前だっけかな。
22:30発の船がもう接岸してる模様で、21:00から乗れてしまうとのこと。
(時間間違えてたらごめんね)
そんなことしてるうちに7人ほど自転車乗りがやってきて、自転車をばらして輪行袋に詰め始めた。
ぼくもさっと折り畳んで、1番乗りで乗船。折りたたみ自転車はやはり速い。

行きとおなじ手順で船内のロビーに自転車を預けて、まず大浴場に入る。
ロッカーの数=定員で、すぐに詰まるのが目に見えているからだ。
早く乗船するとこういう部分で楽できるね。
疲れたカラダを風呂で癒し、飢狼と化した胃袋に最後の自制を言い聴かせながら、
船内のレストランで晩ご飯。乗り遅れる心配なくゆっくり食えたので、結果的に良かったかも。

とっとと割り当てられた番号の毛布を引いて寝る。
さすがに徹夜だったのと疲れとであっというまに睡眠に落ちた。

IMG_2800.jpg

翌日、朝5時に起きて、ゆっくり朝食バイキング。
南港に朝6:10分に到着してもろくに店が開いて無いのがわかっているからね。
飲み放題のジュースの中にポンジュースがあったのがいかにもオレンジフェリーらしい。

IMG_2801.jpg
窓からの景色も悪くない。

日曜日の朝6:10分に接岸して自転車を組み立て、いけるところまでのんびり自転車で。
車も少なくなんだか楽しい。
20Kmほど走り、もういいやって所で再び自転車を輪行袋に詰めて電車に乗って帰宅。
これだけゆっくりしても昼までには帰れたよ。

よい旅でした!

あ!ばりぃさんグッズ買って帰るの忘れてたwww

IMG_2802.jpg

ちなみに戦利品。
賞状ももらったっけな。2010の時は盾ももらったんだが今回はなかったなぁ。
参加費無料だから文句のつけようもないんだけどね^^
むしろスタッフの皆様、気持ちよく走らせていただいてありがとうございました!

とにかく海が綺麗で心が洗われるとはまさにこのこと。
さぁ、みんなもGW後半行っちゃう?w
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[2014/05/03 10:32] | しまなみ縦走 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
しまなみ縦走(しまなみ海道を自転車で走ろう!)その4
いよいよスタート。

このしまなみ海道、一度目は尾道から。
そして二度目の今回は今治からスタートとなります。
ざっくりと言ってしまうと尾道からは後半が(少しだけ)きつく
今治からは前半が少しだけしんどい。

前回で描くのを失念してたが、
しまなみ海道を自転車で走る時は、海道全体の料金を支払うのでは無く島々を渡している橋にぶちあたるたびに、
それぞれの橋で料金を支払う必要があるんだけど、
無人のボックスしかなく当然両替機もないので先ほどのサンライズ糸山で回数券を買っておこう。
イベントの無い日も扱ってるかは不明。
確か500円。便利。
IMG_2777.jpg


まずは今治〜大島
いきなりスロープで駆け上がりながら来島海峡大橋を渡る。
いきなりいい眺望で写真の一つでも取りたいが、
スロープの道幅はせまい。
もうちょっと広い場所に出るまでは
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、血涙を流しながらこらえていただきたい。
多分こうやって書いてる1/100の我慢で済むはずだ。w

来島海峡大橋はかなり長く、海と島々と船を眺めながら、
いきなりしまなみ海道に来た!という気分を満喫できる。
ちなみに尾道側から来たときは、逆風が強く、
シャカリキ!の酒巻玲於奈のオランダ時代の苦渋を舐めたレースを彷彿とさせる。(大げさ)
橋は遮蔽物ゼロだから風の影響をモロにうけるんだよな。

多少のアッペンダウン(ネイティブ発音)を味わいつつ、大島を後にする。

次は伯方島。
いわゆる伯方の塩の伯方である。
fretta.jpg

スタンプラリーのチェックポイントにもなっている道の駅みたいなところで
塩アイスを食べる。
ミーハー?嗤わば嗤え。郷に入れば郷に従うのみよ。
ぐわっはっはっは!!(誰だ)
あ、ちなみにしょっぱくないです。w

次に大三島。
島には美術館があったり、神社があったりするけど今回は渡るという行為のみに重点をおいた弾丸ツアーなので全部無視してペダルを回す。
地獄谷観音とか思わず「どっちやねん!」とつっこみそうになるがスルー。
何泊も出来る人はあちこちまわるといいだろう。

生口島
ここのでかい道の駅的なステーションでは出店が並んでるので昼食を食う事に。
P3230725.jpg

もう忘れてしまったが、一番左はじの店でなんかの魚のカツバーガーをほおばる。
んまぃ。
飯の候補としては、因島お好み焼きとか海鮮丼がめっちゃ安い店とかあるの知ってたけど、
すごい混むらしいので今回はパス。ゆっくり宿泊できる人はぜひ行ってみて。

P3230717.jpg

飯食うとこから上につながる道を眺めると自衛隊?のヘリが無造作にオブジェとして停めてある。
まぁ、オブジェのフリして実は、
有事の際にぼくが乗り込んで、尾道駅から見えるなんかちっこい城と合体・変形して巨悪を駆逐するわけなのだが。これを読んだ人は内密にしてくれるようお願いしたい。

あと多々羅大橋渡る時なんだけど、橋の主塔にちっこく多々羅鳴き龍という看板と、拍子木がおいてあります。
この場所で拍子木を鳴らすと残響がケタケタ言いながら上に駆け昇っていくのが体感できます。
横を高速道路が走っていますが、当然車ではこれ、できません。
自転車と歩きならではの特権ですね。
ぜひ試してみてください。

因島
先ほども書いた「いんおこ」と呼ばれる因島お好み焼きが良さげ。
食いたかった。

海の隣をひたすら漕ぐ。
フラワーパークのチェックポイントでは毎年、役場の人や高校生とかが、でこぽん(だと思う)を無料でくれる。疲れた体に柑橘系は織田裕二ばりに
キターーーーーーーーーーーーー!と叫ばずにいられない。
毎回ありがとうございます。

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あと碁聖本因坊秀策の出身地であり、記念館もある模様。
目を閉じて心をたいらにすると烏帽子の美形幽霊が
「4の3でコスむのです!」(適当w)などと心の中に語りかけてくるかもしれません。
こないですか、ああそうですかw

向島
因島大橋が少しおもしろい。

IMG_2786.jpg

この橋だけ鉄骨による2階建て構造になってて、
上を車、下を徒歩、自転車が走るようになってるんだけどなんだかかっこいい。風景は見えんけど。
そして最後に尾道が見える距離で渡船。
10分間隔くらいで運行してるので、ほぼ待たずに乗れます。
値段も自転車込みで200円しなかったと思います。
まぁ燃料高騰と増税で今はどうだかわかりませんが。
なんか最後の最後でのんびりと尾道に着きます。


尾道
かさばる兄さん尾道に立つ!
船からおりると目の前にすぐJR尾道駅と商店街やらショッピングモールやらが見えます。
尾道ラーメン食いたい人は散策してみるといいと思います。

IMG_2791.jpg

山の方を臨むと、なんかよくわからないちっこいお城?のようなものが見えますが
有事の際にはかさばる兄さんが生口島のヘリにのってここまで飛んできて合体s(以下略)

写真撮ったり、かなりゆっくりしながら来たので、15時くらいになったかな。
8時頃に糸山出たとして、時速10kmかよw(鈍足)
風景とか楽しみすぎたwww

最後にスタンプ押してもらって記念品やらもらって前半戦終了。

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[2014/05/02 12:12] | しまなみ縦走 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
しまなみ縦走(しまなみ海道を自転車で走ろう!)その3
下船の時間。
自転車を今治行きのバスに乗せてもらう為に真っ先に並んでみたものの、
港からのバスの出発時間にはかなり余裕があった。
むしろ他の人の歩く邪魔にならないように、ゆっくり出てかまわない。
充分間に合うようになっている。

ひとつ注意しなければならないのは、
バスに案内してくれる係員には折りたたみ自転車をの存在をくどいほど説明して
高速バスタイプ(車体下部の荷物スペースが広い)の車両に案内してもらう必要があるということだ。
事実、きっちり説明してるのに普通のバスに案内されて「これは積めないね。」とか言われて
たらいまわしにされたし。
「さっきからこっちは荷物あるって言ってるんじゃあぁぁ。」と言いたい。
言わないけど。(ヘタレ)

そこから今治までけっこうな時間バスで揺られることになる。
ロードだとバスに乗れないから、いきなり東予港から自転車を組みあげて行くことになるわけだが
もちろん折り畳み自転車の人もいきなり走り始めて構わない。
IMG_2775.jpg
尚、スタート地点のサンライズ糸山までは31km離れており、
しまなみ海道が全長約70kmと思うとスタートするまでに走る距離が、
走りたい部分の半分近くあるのがどうにも納得できぬ。
それに今回は時間制限付きで戻らねばならず、帰りにかかる時間がまるきりわからないから
ここで時間を使う訳にはいかない。
逆転裁判の成歩堂クンでなくとも「異議アリ!」な話である。

honki.jpg

いやー走ろうと思えば走れたんだけどなー、東予>サンライズ糸山間(チラッチラッ)


バスで半時間近く走って今治に到着。
P3230694.jpg
天気悪っ。ちょっと寒いし。

バス停にはぼくと同じような折りたたみ自転車のユーザーたちが次々に自慢の愛車を展開。
なんだかオラ、わくわくしてきたぞ。(CV:野沢雅子)
P3230695.jpg
手前はKHSかな?

やがて目の前にタクシーが到着。
隣にいた4人組みのファミリーが呼んだようだ。

どうやらお父さんが自転車にハマっており、
家族をどうにかなだめすかしてここまで連れてきた雰囲気。
サンライズ糸山までの数キロをお母さん、娘、息子達はどうやら
タクシーに自転車むりやり詰め込んで行くご様子。
当然お父さんの分は乗らないので、お父さんだけ自走で向うと。
「じゃどうせそっちの方が先に着くから、お父さん先に出るわ」
そう言い放って、お父さん今治前のロータリーを直進し、
サンライズ糸山と真逆の方向に右折してぼくの視界から消えていった。(爆笑)
大丈夫かこの家族。

さて、自転車組み上がったのでいよいよスタート。
今治の駅からしまなみ縦走の愛媛県側のスタート地点であるサンライズ糸山までは数キロの距離があり、
ちょうどウォーミングアップにいい感じ。
朝の7時やそこらに店があいてるはずもなく コンビニで朝食。
船の朝ご飯で食う手もあったのだが、
バイキング形式で、意地汚いぼくは間違いなく食いすぎて動けなくなるので
船では食べなかったのだ。
途中の伯方の塩アイスやらの買い食いの楽しみと
満腹感による睡魔の浸食(昨晩寝てません)が怖かったので、
おにぎり二つとからあげひとつ。
旅行にいって、こういう地域性が反映されない食べ物食べると、
なんだか一食損したような気になってしまうが今回は仕方がない。
iPhoneでちょくちょく道を確認しつつ糸山に到着。

P3230696.jpg
おばあちゃんすごい荷物^^;

おばちゃんや親子連れ、はたまたどこかのショップ率いるチームなど多彩だ。
P3230697.jpg
真ん中の白くてちっちゃくてカックイイ(主観)のがぼくのFretta。


自転車もママチャリからロード、さらにはリカンベントと超フリーダム。
誰にでも参加できる敷居の低さがこのイベントの良いところなんだろうね。
自転車を停め、中に入ってスタンプラリーの用紙とマップをもらう。
コースは年度によって若干の変化があるので、
スタンプラリーのチェックポイントの中で、
免除される(押さなくてもクリアと認められる場所 )ポイントがないかとか、
しっかり聞いておこう。
以前、参加したときには激しい坂のあるところにいったあげく、
スタンプ押してくれるスタッフがなぜかいなくて押してもらえず、
しかももどってきてからよくみると○番と○番は押さなくてもクリアと認められます。と書いてて愕然とした覚えが。
なんでも確認は大事ということですな。

さぁ今度こそスタートなのです!

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[2014/05/01 19:23] | しまなみ縦走 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
しまなみ縦走(しまなみ海道を自転車で走ろう!)その2
さていよいよ金曜日。
仕事が終わり、一度家に帰って着替えて荷物持って
南海電鉄住之江駅まで自転車を折り畳んで輪行袋にいれて運ぶ。
けっこうタイトなスケジュールなので必ず荷物は前日に準備完了しておいたほうがいい。
忘れ物のもとだ。
輪行は絶対輪行袋を使うように。
変形してちっさくなろうが専用の袋にいれていないと乗車拒否されます。

ちなみの話、ロードとかでツーリング先でなんらかの事情で、
ゴミ袋を覆いかぶせて簡素な輪行袋の体裁でやむなく電車を使うケースをたまに見かけるが
2013の春だったかな、そのあたりからJRではそれだと認められないと厳格化され、
サドルが突き出ていてもダメという話だ。
あとタテ・ヨコ・高さの合計が250cm以内という規定(長辺2mまで)も追加されてるので
TAIOGAのコクーンみたいな前輪だけ外すタイプの輪行袋も車内への持込みは認められない。
JRcoution.jpg
こんな感じ。


実際、厚手の袋なしだと、油まみれのチェーンが露出した自転車がお高い服に当たって油汚れをさせてしまったり、
なにかの衝撃で人の方に倒れた時に切り傷を与えたりとか、トラブルが容易に想像できる。
基本、輪行意図的ではないので認可されている、迷惑行為くらいの認識でいるのがいいと思う。
郷に入れば郷に従うの精神でルールを守りましょう^^

ぼくは電車でいけるほど時間がありましたが、
家にもどることのできない場合は、
車に荷物と着替えを持っていき、会社から直接南港に留め置きして乗るはめになるかもしれません。
東予の港は土地が余っていて無料で留め置きでいる模様ですが、
こちらはさすがにそういうわけにもいかない様子。
あらかじめ港に連絡して確認しておくのがいいと存じます。

あ、存じますってさ

ゾンジ=マス

と表記すると、ニュータイプっぽくない?(大発見)


話が盛大に逸れたが、続きw

電車で輪行袋を使ってBD-1(FrettaだがあえてBD-1としておく)を運ぶ。
南海電鉄住之江駅にて下車、
ふたたび自転車を組み上げて南港へ。
おそらく距離にして2kmほど。
モノレールの下を走っているうちに
直線の最後あたりで左側にかまどやだったかな? なんせお弁当屋がある。
船の中には当然食堂があるのだが 、
弁当でいいやという人はここで買っておくのを強くおすすめする。
乗り場の寸前を左折するとしばらくしてセブンイレブンがあるが、
めぼしい弁当は売り切れてしまっている可能性が高いからだ。
P3220684.jpg

なお、乗船は急いだほうがいいね。
多分1時間半前くらいには乗れるんじゃないかな。
イベントのないときならともかく、
しまなみ縦走などというイベントの時は 皆、同じ目的で乗船するので
最終的に船内ロビー横の自転車を預かってくれるスペースが飽和して、
廊下に置くハメになってしまうのである。

今、書いたが手荷物としての無料扱いの自転車は船に乗ってすぐのロビーで船員さんに言えば、
ちゃんと預かり札作って預かってもらえる。荷物気にせず船旅が満喫できる。
ありがたいね。

さて。いよいよ出航!
船の中、二等と一等のヒエラルキーの差は一度味わったら
「次は一等にしよう」と思わせるために差を付けているとしか思えないほど違う。
まぁ廊下の質感とか部屋の善し悪しは別に気にしないんだが。
IMG_2772.jpg
ジョースター家(1等)

IMG_2771.jpg
オウガーストリート(2等)

一番安い2等指定の部屋がぼくの今回の寝床だ。
昔、阪九フェリーに乗ったときは好きなように雑魚寝だったのだが、指定ってどういうとだろう?
と思っていたら、部屋が置いてある毛布と番号によって仕分けされており、
自分の場所がはじめから指定されていた。
IMG_2770.jpg
こんな風に隣があいている。

さらに番号は一つ飛ばしで割り当てられており、一つ飛ばしで足りなくなったら間をうめているらしく、
よほどの混雑でないかぎり、両隣はそれぞれ一人分スペースをあけてくれているのである。
これはすごくいいぞ!最高!



・・・と思っていた時期がぼくにもありました・・・orz

相部屋なのにおそくまでベラベラしゃべるやつらや、
異様に早く起きてバリバリと音のなるせんべいをむさぼりながらしゃべるおじいちゃんやらと
同じ部屋になってしまい、気になって全然眠れない。
結局一睡もできず、朦朧としたまましまなみ縦走にチャレンジするハメになってしまった。
べ、別にオレンジフェリーさんには落ち度ないんだからね!(ツンデレ)

そして船は6:00に愛媛県東予港に接岸したのであった。

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[2014/04/30 14:58] | しまなみ縦走 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
しまなみ縦走(しまなみ海道を自転車で走ろう!)その1
しまなみ1
この日はちょっと曇ってました。残念。

さてみなさんこのGWはどうお過ごしする予定でしょうか?
ぼくのおすすめは自転車を袋に詰めて電車などで旅行する輪行旅行です。

今回はサイクリングロードのメッカ、
しまなみ海道を自転車で渡ったときの話を書いてみるので
ぜひGWの計画にいれてみては?

・・・なんて書いてみたが、それならもっと早めに紹介しろって話だよね。すんません、ホンマすんませんw


では気をとりなおして。
このブログのテーマに自転車も入ってるのをふと思い出し、
今回は自転車関連で。
今までプラモで見にきてくれてた方もよければ見てやってください。
自転車も楽しいよ!
2013 3/23,24に行なわれた、しまなみ縦断2013に参加したときの事を忘備録もかねてレポートします。
イベントやってないときとの差は、スタンプラリーをやってるかと、補給食や記念品がもらえるか?だけなので
ぜひとも参考にして2015にイベント参加するなり、GWに走るなり、好きな時に行ってみるといいと思います。


まずスタート前に自身の状況。

かさばる兄さん
身長168前後
体重(ピー)
ちょっと自転車さぼったんで太ってきた。
しんどいんでしまなみ海道を往復とかムリ。

自転車
ロードバイクもあるけれど、輪行に特化した
折り畳み自転車を。というわけで今回はFretta(2011)(BD-1)で出陣。

FrettaはBianchiがOEM販売してるBD-1であり、
何故か1万円ほどオリジナルのBD-1より安い価格設定になっている。
値段に釣られた訳じゃなくちゃんと理由あってこれを選んでるわけだが
いつかゆっくり書きたいと思う。
タイヤは18inchでトップチューブを折らない構造なのに非常にコンパクトに変形します。
旅行にピッタリ!

在住:大阪府(スタート地点ですな)


だいたいこんな状況。

そんでしまなみ縦走スタンプラリーは以前にも参加してるので
今回はひとりでサクっと行く事に。イベントは23,24の土日なので
旅程はひとりならではの、(文句いわれずに済む)*弾丸ツアーに決定!w
これなら休みを取らずに参加できて、かつゆっくり休んで月曜出社可能という。

弾丸ツアーとはある一つの目的の為に現地へおもむき、
目的を果たしたら観光も現地での宿泊もせず、機中泊や船中泊などでとんぼ返りする短期集中旅行。

具体的に予定を書いてみよう。


22日金曜日 仕事終わってから大阪南港で22:00の船に乗って船の中で一泊

23日土曜日朝東予港着。今治まで移動してしまなみ海道を自転車でひーこら漕いで渡り、
交通機関で再び尾道>今治>東予に戻って22:30に再び船に乗って一泊

24日6:10に大阪南港着。>お家に帰る


ざっとこんな感じ。
(旅館に泊まらないという意味では)0泊3日という強行軍である。

メリット
土日が休みでありさえすれば有給休暇を取る必要がない。
疲れるイベントであっても、日曜日の残り半分は休める。
おおまかな移動が船まかせなので、移動に体力を使わない。
宿泊費が大幅に浮く。
なんか達成感がすごいw

デメリット
スケジュールがタイトという意味で疲れる。
多くの目的を詰め込めない。
朝に着いて夜に帰るので、夜のイベントを入れる事ができない。
癒しをテーマにした旅行には絶望的に向かないw


旅行前

1.船の予約を取る。
大阪(南港)>愛媛(東予)のフェリーはコチラ

イベントや大型連休の時は混雑するかもしれないので少なくとも1週間前には予約いれておきましょう。
(注意)乗船日より3日以内(乗船当日および前日、前前日)のご予約はインターネット予約では不可。
電話にて予約センターに。
金額は増税や燃料代高騰で2014/4月から価格改定がおこなわれた模様。
大人1人2等指定で6,260 円が往復で12520円。
だが、往復を同じ等級で揃えた上で、往復込みで予約すると3割引になるので
12520円>8764円に。
税別の表記だったかとか忘れてるので、これより高くなったり、計算ちがってたりしたらすんません。
一応自分でサイトなどで確認してね。
ちなみにみんながこの段階で???ってなるのは自転車の料金だと思います。
自転車は輪行袋に入れた上で片道1650円。
ですが折りたたみ自転車は無料です。(輪行袋は必須)
ロードバイクは有料なのでやはり折りたたみがお得ってことね。
予約番号とかオレンジフェリーの電話番号とか携帯にでも控えておくのを忘れずに。

2,尾道>今治まで帰る手段がバスのみだと思われるので、バス会社に事前に自転車積めるか?聴いておく。
どの会社だったかわすれたけどお断りの会社もあったよ。
尾道から途中(今度調べとく)までと途中から今治までと、バスは県をまたぐせいか乗り継ぎなので、
バス会社も変わります。それぞれ2社大丈夫な路線を確保しておく事。
折りたたみサイズも憶えておくと話しやすいですよ。

ロードバイクは車内に積ませてもらえるか?がカギでしょうね。
多分無理だと思います。

*船は乗り継いだらあるのかもしれないが、尾道>今治の航路がわからなかった。
乗り継ぎであったとしても高速フェリーじゃないと間に合わない可能性高いので今回は除外。
船に詳しい方いたら、尾道>今治の船での行き方教えてください。
2010の時に今治〜尾道は船で渡ったんですが。(乗り継ぎで1時間つぶしたっけ)


2.持っていくもの。
今回はフロントバッグ付けていったのでバックパックはなし。
お金
iPhone(携帯電話)
(必要なら予備バッテリー)
ボトル(ペットボトルだと蓋の開け閉めがあるから片手で飲みにくい)
輪行
パンク修理機材(インシュレーターやCO2ボンベとか好きなのどうぞ。ぼくはクィックショット)
携帯工具
サドルカバー(革サドルなので雨が降った時用。普通の人は要らない)
ミッシングリンクの予備(ミッシングリンク使ってる人のみの話)
チェーンロック
カメラ
歯磨きセット
日焼け止め
絆創膏
ティッシュ(きゃ///)
タオル(今治タオルは有名なので向こうで買うのもいいかもしれません)
血液型と連絡先と加入している自転車保険の代理店の電話番号書いたメモ
(事故った時に連絡してもらえるかも)

3.服装
三月末だが朝は特に寒く、天気も安定してない時期です。
ロードほど、がっつりジャージを着ず、
吸水性の高いアンダーウェアにパールイズミのウインドブレイクジャージ
下は普通のパンツにGパン。まだお尻の痛くなりやすい人はパッド入りのアンダーパンツをはくか
サドルにかぶせるタイプのジェル入りのカバーはめていくといいかもです。
バッシュガードが付いてない自転車の場合、
ベルクロ(裾がギアに巻き込まれないようにするための右足専用のベルト)も忘れずに。
ヘルメット
グローブ
アイウェア
漕ぎ出す直前に日焼け止めも忘れずに塗っておく。
靴もビンディングの有無に合わせて。
補給食はスタンプラリーのポイント(多くは道の駅)で食うから無くてもいい。

次回はいよいよスタートです!

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[2014/04/29 00:05] | しまなみ縦走 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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