粒状感のある下地を求めるならコレ!胡粉ジェッソ^^
ちょっと副業が忙しいかさばる兄さんです、こんぬづわ^^

本当は牛魔王の車、完成編だったのですが、
写真がまだ撮れてなくてw
今回、自然光でも撮影したいんだよね〜
もう少々お待ちを^^


実は間髪入れず、
メカコレクション ドラゴンボール最新作、
「ウーロンのロードバギー」作ってます!

前回の牛魔王の下地の「胡粉ジェッソ」がよくわからなかった人も多いと思うので、
製作途中の、ジェッソだけ塗った写真を撮っておきました!^^

胡粉ジェッソ1

こんな感じで、
「砂や泥を巻き上げて付着したものの、
その後裏側は面倒くさくて掃除しない。どうせ汚れるし。」
を念頭に、ベタベタと。
底に粒子が溜まってるので、底からすくい上げて塗ってね^^

このままだと粒状感が伝わりにくいので、
一回薄く色乗っけたわかりやすい画像もペタリ。
胡粉ジェッソ2

ね?すごく粒ってるでしょ^^

ジェッソも回数塗ってみたり、筆の使い方を変えたりして、
自分の欲しい粒状感になるまでコントロールしてみるといいと思います^^



*そういや、最近相互リンクさせていただいた方々が数人参戦している、
「プリンのプはプラモのプ」管理人の、こばゆうさんが主催するweb模型コンペ、
「プカップ」が先日締め切りを迎え、その投票ページを設けられたようです。
興味のある方は、その全貌を味わい、また投票という形で参加されるのはいかがでしょうか?^^

プリンのプはプラモのプはコチラになります^^




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[2017/09/05 12:00] | おすすめツール | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
アクリルガッシュのあれやこれや。
ちょうど昨夜で牛魔王作り始めてからちょうど一週間で、
とうとう完成致しました!

牛魔王の車10
(ちょっとパースやらで、ちっこくなってるけど、
全長がちょうど接着剤の高さと同じくらいとお考えくださいw)

こういうフィギュアは、ほぼ初めて塗りましたが、
いやぁ難しい。
あんな、ちっこいの無理!w

完全に中国のフィギュア工場のおばちゃんに負けてる;;

今回、塗装はすべてアクリルガッシュで挑みましたが、
黒のはみ出しを、希釈率の濃い肌色でタッチアップ繰り返してると、
ウーロンの肌がえらいことにw
一度剥がして塗り直しましたが、顎下のシャドウはそのまま活かしたため、
ちょっと段差残っちゃったw
あるいは肌色だけは、白サフ>肌色ラッカーをエアブラシを全体に塗って、
細かなトコをアクリルガッシュで塗るとか?
う〜ん。

今回わかったのは、アクリルガッシュとエナメルスミ入れとが相性が悪いということ。
ターナーのアクリルガッシュは表面が基本的につや消しになるので、
にじむわ、塗膜で溝が埋まるわ、エナメルで拭きとったら塗膜が土台から持っていかれるわ;;

次回は、むしろ一番初めにエナメル流して、
それを塗りつぶさないように「塗り分ける」のを試してみたい。
ウーロン(の目)はやり直したので、その手法を用いてます。

あと、黒もコピックモデラーを使ってみたんですが、細すぎなのと、
表面の荒れで、ちっとも乗らない;;
もうちょっと太くてもいいから、ガンダムマーカーとかいいかもしんない。

この「アクリルガッシュ」という絵の具は、
本当のお試しとしてのウィーゴ、
ビランビーに続き、3回目

ぼく自身がどうやって塗ってるか?を書けないように、
先駆者の方々もやはり書けないみたいなので、
情報が少なく、ほんと手探りでやってる感じ。
ぼくも毎回が勉強!です^^

「自分で切り拓いていく」しかないので、
今回の塗装(フィギュアはスルーでお願いしますw)見て、
こういう塗装をやってみたいという方は、
とにかくアクリルガッシュを買って、いろいろやってみる!をオススメします^^

多分ですが、ファレホ、シタデルカラー、あたりと、
性能が近いと思われます。
でも安く始めれるのがええですな^^

近くのモデリングスペースで、追加で少しお金払ったら、
シタデルカラーも使い放題!みたいなコースを用意してる店があるので、
そういったところで試してみるのもいいかも?(ぼくも試してみたい)

今回の塗装部材。

胡粉ジェッソ

・(一部)下地
正確には粒状のテクスチャを与えたい場合の下地。
なので必ず塗らなくてはならないわけではない。
胡粉ジェッソ(リキテックス)450円前後。50mlで充分。
粒状の溶きパテみたいなもん。
パテになんか粉混ぜ込んで溶きパテで代用可。

ターナーアクリルガッシュ

・アクリルガッシュ(ターナー)1チューブ130円くらい
一般的にターナーは完全なつや消しで仕上がり、
リキテックスはやや艶ありになるとか。
100均でも売ってますが、仕上がりの艶とかは知りません。
値段が安いものは剥がれやすいみたいな記事を見たことある気がしますが、
ぼくみたいにさぼらず、サーフェイサーさえ吹いたら、なんとかなっちゃう気もします。

ペインティングソルベント

・ペンチングソルベント(ホルベイン)200ml550円くらい
うすめ液。
水でも洗えるし、薄めれるんだけど
伸びがいいと勧められたので、言われるがままに購入。
これ使って伸ばしてます。
初期投資からは外しても大丈夫と思う。

極細面相筆

・平筆、面相筆、極細面相筆
モノがちっこいので、今回はこの3本の筆で塗りました。
極細面相筆は造形村のZM-SPECIAL BRUSH05で893円(ヤクザだw)
あとの二つはタミヤの適当なの^^

・パレット(0円〜108円)
塗料が残ると、かそのまま固まってしまうので、
プラスチックのいいパレットはご法度。
紙のパレット(百均でいい)や牛乳パックを洗って切り開いて裏側を使ったり、
ヨーグルトの蓋(ぼくはコレ)とかでいいです。

塗装治具

・セードホルダww9004(panasonic)(150円くらい)
本来、電球関連のソケット的なものみたい
これにもともと下部に穴が空いてるので、
そこに合うようマスキングテープで針金を太らせて、
フィギュアの下部に穴を開けて挿しこんで固定して使います^^
安定して持てるのと、小指をホルダに付けて塗れるので、
塗り分け時に筆が安定します。


こんな感じなので、
落ち着いた色のものを塗るなら、
数色買うだけで、多分1000円以下で始めることができます。
混色すればかなりの色を作れるのですが、
当然、色は混ぜれば混ぜるほど彩度を失うので、
鮮やかな色は、なるべく混ぜずに、その色を「買う」のがいいと思いますね。


牛魔王の車、完成発表寸前に、
簡単なアクリルガッシュ導入講座?を書いてみました〜^^

ミクさん10週年
(我が家唯一のミクフィギュア(しかもアペンド^^))

そういや、今日はミクさん10周年。
おめでとー!




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[2017/08/31 18:30] | おすすめツール | トラックバック(0) | コメント(10) | page top
夏こそ!ゴッドハンド製、ホビー作業ボックス!
いやぁ、暑いっすね。

そういや、涼感敷きパッド的なものを初めて買いました^^
ちょっと安くて780円^^

結果的には・・・超当たり!
かなりひんやり感じます^^
そのかわり、少しでも身体の面積を当てたくて、
もう起き上がれないww
うぉおお、どんどんダメ人間になってゆくぅうううw


買ったといえば、最近の買った中で、
すごく当たりの工具を紹介したいと思います^^
今回は両手を使う写真もあるんで、自分一人で撮影できないので公式の写真をお借りしました^^

あ!今気づいたけど「撮影」って「撮うぇい!」って書くと、
最近流行りのパリピ風になるなw
プラモと間逆な文化だけれどもww


ゴッドハンド製、ホビー作業ボックス!!!

tmb_gh-hsb_2.jpg


ちょ、待って!帰らないでええええええwwww


いやぁ、わかります。
またかさばる兄さん、模型は仕上がらないくせにこんなの買ってw

これ、要る?って思うでしょw

まぁ、茶でも飲みながらぼくの話を聴いてはくれまいかw


まぁ、もともとGWの高石での模型展示会で、
ゴッドハンドブースでお試しさせていただいてたというのもあるんですが、
これは使える!という確信のもとに買ったわけです^^

何に使うのかと言うと、
この中にタコとかカニとかを入れて、
見えないように布を掛けて、
両側から友人に手を突っ込んでもらって、
中に何が入っているのかを当てる!


・・・のではなく、この中で作業をしようという代物なんですね。

まぁ、
効果としては

*削った粉が飛び散らない。

*小さいパーツの切り取りをこの中でやれば、
ピン!と飛んでも、無くさない。

*オプションパーツとしてルーペのパーツが付属しているので、
貼り込めば、パーツを拡大して見れる。

と。
3つの機能がひとつになった、
いわば、にわのまことの「The MoMoTaRoU」の後半の必殺技、
ストライク・スリーですよ!(余計伝わらんわw)


まぁ、今回特にいいなと特に思ったのが1番目の機能で、

ぼくは、クーラーが効いてるのはもちろん、
扇風機などの「風」が当たらないと、暑いと感じてしまうんですね。
なので、削った粉が飛び散らないように扇風機を背中側から身体に「かすらせる」感じで、
風を当てながら作業していたのが、
自分の好きな位置に風を当てながら作業ができる!と。
デカイ。これってぼくにとってかなりデカイ要素ですw!!!

あと、TMRの西川くんにも、是非これを買っていただきたいw

さらに、部屋にはノートPCも置いてるんですが、
今まで削り作業の時は、キーボードの上にタオルをかぶせてたんですね。
でも熱的には篭もるから困ってたんだけど、それも解消!


あと、ヤスる時って、息で「ふーっ」って粉を飛ばしたりしません?
あれで、相当粉が部屋中にひろがっちゃうし、
実際、少しは粉を吸ってるんだろうなぁ。

だけど、これ使うとふーってやりようがないので、そこも◯

かわりに、右の穴に斜めに歯ブラシ突っ込んで置いといて、
表面の粉を払いたいときは、歯ブラシに持ち替えてこすることにしてます。
(本当はタミヤのブラシがオススメ。プラローグさんで、店長の私物を使わせてもらったけどすごくいいよ!)

粉が舞わないって、こんなにいい事づくめだったとは!って感じました^^


さて。
製品自体の話も少し。

まず全体が透明のPET素材で出来ており、
予め折り目がついてるので、説明書に従って、
折り目通りに折ったり、逆に折ったりしながら組み立てます。

さすがに差し込む部分は外れやすいので、
テープで止めるといいと思います。
一応、邪魔になったら畳む可能性があるので、
今回は粘着力の弱いマスキングテープで軽く止めております。


手を突っ込むサイドの穴。
はじめからカットしてくれてるので楽ちん。
ですが、切り口が鋭利なので、作業で怪我をするんじゃないか?
という疑惑があったのですが杞憂でした。

これまた透明のチューブに一箇所切り込みを入れたものが二つ付属していて、
切り口に、チューブの切れ込みを差し込む形でくるっと一周すれば
柔らかなガードとなるように出来ています。
ムニュムニュとした当たり心地で、ケガ知らず!です^^

tmb_gh-hsb4.jpg

そして、内部の作業で出た「粉」ですが、
下部がトレイ構造になっていて、後から引き出せるんですよね。
これも高石でチェックしてましたw
これなら楽ちんに掃除ができます^^

tmb_gh-hsb3.jpg

(大きさにも注目)

最後にボーナスパーツとして、
ルーペの役目を果たすプレートが付属しています。
これを手持ちの両面テープで好きな位置に貼れば、
小さなパーツも拡大しながら作業できるという^^
なかなか細やかだと思いません?w

まぁ、暑がりな人とか、

奥さんや家族に「粉が飛び散る」とか責められちゃってる人

なんかにオススメです。

こちらも「プラモを作る」という行為を、
少しでも迷惑かけんように譲歩してる
という、
ポーズを見せるのもいいかもです^^


ちなみに通販限定で2700円
あとは送料ですかね。

興味あるかたは>コチラ
(*クリックしてもかさばる兄さんには1円たりとも入りませんwご安心をw)


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[2017/07/24 12:15] | おすすめツール | トラックバック(0) | コメント(14) | page top
百均ヤスリグッズのレビューと改良。
まじめにヤスリ当ててると、

プラスティックと一緒に時間も削れていくもんだなぁと知る(座布団)

そんなわけで、コメントや足あと履歴が減ってるとは思いますが、
スマホで、観る方だけは案外休憩時間とかに見せてもらってます^^
みんな(特にプカップ関連の方々)ガンガン進んでて素晴らしいw

体重の方はGWの外食の嵐から、1.5jgくらいのプラスで止まってます。
なんだか食欲が出てきてヤバイw


個人的な前置きはさておき。

Twitterで、これ使えるんじゃね?という記事が回ってきたので、
Seriaで早速買ってきました!

まずはこれ。

スティッククッションヤスリ

スティッククッションヤスリ。
10mmX90mmのスティックが10本入ってます。
番手は#600のみです。
外見がwaveのスティックヤスリに酷似してますが、
真ん中の芯材が、パッケージにも書かれているように「軟質板」なので、

スティッククッションヤスリ1


waveのと違い、かなり柔らかいです。
「硬質板」で作って欲しかったw

スティッククッションヤスリ3

正直、好みの硬さでは無かったけど、

スティッククッションヤスリ4

こんな風に切って、ヤスリのはいらない細いところに
「ペーパーよりはマシ」として使う事にしましたw
普段なら調色スティックに耐水ペーパー貼り付けて使う場所に使う感じ。

また、片面使ったらプラ板でも貼っつけてあてがおうかとも思ったけど、
それならそもそもプラ板にペーパー貼ればいいだけなんで、
虚しくて却下w


次は、キューブ型ヤスリ。

キューブ型やすり

これもクッション性のあるブロックに耐水ペーパーを貼ってあるんですが、

キューブ型やすり1

4面に#240、#400、#600、#800と貼ってあって、
荒い順からくるくると回すだけで番手の違うペーパーを持ち替えれると思うと便利ですね^^

ただ、張り合わせの精度は低く、けっこうズレてたりするので、
なるべくぴったり貼られた個体を探しましょうw
でもどうしても手に入らない時はあきらめるしかないわけですがw

見よ!このズレwww

キューブ型やすり2

立ち上がりの寸前とか攻めれないw
どうしてもこれでやりたいなら、ペーパーを貼っていない面を
立ち上がり面に向けてヤスるのがオススメ。
立ち上がり面にペーパーが当たらずに意図しない傷がつかないしね。

ところが。
その貼られていない2面も、やはり貼り付けが正確でないために、
少し出っ張ったりして、際を攻めれないので
キューブ型やすり3

出っ張り分をカッターとはさみで無理やりカット。

キューブ型やすり4

これでこんな風に、立ち上がりの際まで攻めれるようにはなります。


尚、この商品もスティックよりは硬いものの、
やはりソフトなんで、使う場所選ぶかも。
車の屋根のようにはじめからラウンドしてる所とかにはいいけど、
普通の平面90度の取り合いとかだと少し角を舐めちゃうかも?です。

基本的には、今回も

「まぁ、100円だから文句言えんよなぁ」というくらいの商品だと感じましたw
工具は人によって、使い方や好みが様々なので、
ぼくは柔らかすぎと感じましたが、人によっては使える!グッズかもしれませんね。

ぼくは場面を選んで、まず買った分(スティック20本、キューブ2つ)を使いきってみたいと思います。
使いきった後で、「使える場面が案外多い」と判断したら続投するかも?
といった感じでしょうか。


あと、2液性のシリコンも売ってたので買ってみました^^
正直、片面取りとしては「おゆまる」との「使い分け」がよくわからないんですが、
触ってみたら理解できるかもしれません。
そのうち試してこれもレポートしてみるかもしれませんw



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[2017/05/30 18:30] | おすすめツール | トラックバック(0) | コメント(16) | page top
ゴッドハンド 精密彫刻刀 平刀 レビュー
そういや、前回でビームライフルの段落としの工作をやったのですが。

これ、今までのぼくがやろうとすると、
かなり前に書いた記事の応用で、
グリップのスジボリに沿って、落としたい部分を切り落とし
ワンサイズダウンした物をプラ板で作って再接着となるわけなんです。

まぁ、これでも間違ってはないんですが。
問題は、落としたい部分の各辺が外側に隣接していない場合。
貫通して問題ないなら、ドリルで穴開けて、
穴をカッターでつなげて、プラ板で一段薄いの作って埋め込んで接着。
ただし、裏側から手を沿えれるように工作順に気を使う。

・・・みたいな。


そこで、ノミですよ、奥さん!w


いやぁ、恥ずかしながら。
そんなのお前だけだという話ですが、
我が盟友、Finoさんがノミを多用しているというお話を聞いてて、
その精度にも当然驚いてはいたのですが、
ぼくの中では、大工さんが使う、グリップの後ろをげんのうでがんがん叩く、
「あのノミ」が頭に浮かんでて、
あんなでかいもんで、こんな繊細な作業を・・・(ゴクリ)

とか思ってたんですよ!いやマジでw

ところが、プラローグさんでバカトークしながら工具を眺めていたら、
wave製のノミモドキを見つけまして!

wave彫刻刀

HG細幅彫刻刀(平刀)刃幅2.4mm(定価750円)

正確には彫刻刀という事なんですが^^
これか!こういうので彫ってるのか!!!w
Finoさんもノミじゃなく彫刻刀って言ってくれよん!
それともぼくの脳みそが厨二病全開すぎて「超☆黒刀」とかと勘違いしそうという配慮だったの?w
(いや、げんのうで以下略なノミの可能性もゼロではないw)

安いし、とりあえず買って試してみた。
結果から言うと、値段分良かった!w
実際、ヴィダールの肩に関節埋め込むのに、
四角く開口してあるんですが、これでゴリゴリと削り取りました。
軟質プラということもあってサクサク彫れるのがいいです^^
デザインナイフでも不可能ではないですが、
押して削れるのと、
ニッパーかなんかでザクザクと切り裂いた部分から横に切り広げるとは
こういう作業では本質的に違いますね。
デザインナイフだと少しでもこじると刃が折れたり、しらんまに刃先が埋まってたりしますし。

これはいいぞ!と、
全サイズ買ってもいいくらいと思いましたw
少し前、ゴッドハンドのスピンブレードが出た時、
実際にスピンして使うより、
彫刻刀としての使用例が多かった
のは、
みんなあそこで初めて彫刻刀を触ったという事なのねと納得^^

ですが少しだけ不満も。
これ、両刃なんですよね。

掘り方1

なので、さっくりと真下にまっすぐ掘り起こすのが難しい。
図の下みたいに、掘る方向の逆方向に逃げてゆくんですね。
あとすこし図の上みたいに残るし。

では片刃のノミや彫刻刀、平刀を探すと、
これが一本で1500~3000円とかなり敷居がお高い^^;

そこで、急に思い出したのですが、
以前、HJライターのT2O(テツオ)さんとSkypeモデリングしてた時に、
「これ、少し気になってるんだよね〜使ってる人いるかな?」
と、紹介してもらった工具がありまして。

ゴッドハンド精密彫刻刀平刀1

ゴッドハンド製品で、
その名も「精密彫刻刀 平刀」です^^

見かけはスピンブレードに酷似。
1.0mmから0.5mm刻みで3.0mmまで5本のノミ先がインストールされており、
(ケース付き)
2700円で、5本ものノミが揃うという代物。
スピンブレードとの差は片刃であるという事と、
スピンさせて穴を掘る使い方が出来ないという事、
そしてトライアル版だということです。(現在バージョン2)
なので店には流通しておらず、ゴッドハンドさんで直接通販で買うしかないです。

結局、ずっと売り切れだったのがバージョン2となって再販したので、
T2Oさん共々購入致しました!^^

使い勝手は、よく削れ精度も高い。
ピンバイスのドリルと違い、すべてのチャックサイズが3mmに統一されているので、
付け替えるときにそのまま付け替えれるのがストレスフリーでいいと思います。
これ専用にコーナンで700円前後で一個バイス買ったったw


ゴッドハンド精密彫刻刀平刀

とりあえず下書き無しで、適当に凹モールド彫ってみた^^

掘り方2


やり方としては、こんな感じ。
破線は本来切り取りたいラインね。
まず、掘りたいモールドを下書きします。
それから、凹モールドの幅に合わせた平刀を準備して、
本来切り取りたいラインの少し内側に片刃の平らな方を外側に向けて差します。
(写真1~2)
真ん中に、本格的に掘る前の「逃げ」を掘りおろしてやります。
あ、この工程が一番最初でもいいやw
下書きの幅内におさめてねw
(写真3)
ガツガツと掘っていって、底を平にします。
(写真4~5)
最後に、少し残してた余剰分を際まで攻めて彫り降ろして完成っ^^
(写真6)

まっすぐに降ろせる片刃ならではだと思ってます^^


ちなみに。
この記事を書く前にノミの専門家にしてマエストロ、
上海に飛んで、一ヶ月休みもほぼ取れない、
ネットの孤島で死にかけてる、
Finoさんに両刃と片刃の違いを上手く説明できんかなぁ?って聞いてみたら、


ノミ2

「引き算の工作は削る素晴らしさッ!
削る素晴らしさはノミの素晴らしさッ!

いくら削れても彫刻刀は両刃に過ぎんッ!!」

ノミ

「ノミとは似て異なるものよーッ!!!」

Finoさんがこんな事言ったのかは置いといてw

そもそもノミは片刃でしかありえないので、
彫刻刀というのが正解。との事。
・・・って事はFinoさんがノミって表現してるわけだから、
やはりげんのうでガンガン叩くアレを使ってるんだろうか?w

逆に言うと(Finoさんみたいな特殊な超人は置いといて)、
極小のノミとしての性能を求めるなら、
片刃の彫刻刀がオススメという事になりますね^^

結局、工具は使ってみて本人の技術とやりたい工作に対して
「なじむ」かどうかなので、

個人的には片刃最高!ですけど、両刃も良かった!とは思います^^
両刃をサイズ揃えるなら、スピンブレードがいいと思います。

あと、関連してですが、

砥石

プラローグさんで、これを見つけたので買っておきました^^

なんでも売ってて、本当に恵まれた時代ですなw


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[2017/03/11 18:35] | おすすめツール | トラックバック(0) | コメント(14) | page top
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